株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

11月26日

宮崎椅子製作所の後は、日進木工のショールームへ

 

 

 

 

3~4年ぶりのショールーム見学でしょうか?

 

日進木工は飛騨高山の家具メーカーで、椅子はもちろんトータル家具メーカーです。

 

日進木工のチェアといえば

 

 

このダイニングチェア

 

アームをダイニングテーブルに掛けると、椅子が浮くので掃除機の時に椅子をどかさないで

かけることができるのです。

 

この椅子をメインに色々見学してきました。

 

すわり心地はもちろん、デザインも素晴らしいですね。

 

 

宮崎椅子製作所とどちらかを使うかは検討しないと

11月25日

昨日は終日都内へ。

 

スタジオの打合せスペースのチェア探しです。

 

 

まずは、六本木アクシスで期間限定で行われている宮崎椅子製作所の展示会へ

 

 

 

 

名前が宮崎と言っても、宮崎県ではなく徳島県の会社であります。

 

普段見ることができないので、こういう展示会があると嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

なんだろう・・・

 

入った瞬間にワクワクしてしまいニヤけてしまった。

 

椅子の機能は基本、座るものでありますが、座るだけではない圧倒した存在感。

 

デザインがインパクトなモノもあれば、シンプルなデザインのモノもある。

 

多種なデザインながら感じる共通点のオーラ・・・スゴいですね。

 

徳島ならではの藍染めを革でやってみたり、畳のイグサの座面だったり

色々試されています。

 

全ての椅子に座りましたが、椅子をメインにされているだけあって良かったですね。

 

この展示会は27日まで行っているので、見たい方は是非!

 

 

できれば四国にいくことがあったら見に行きたい。

 

 

 

九州、四国、中国の方は職人さんをうまく発信されているな~

お手本にしたいですね。

11月23日

 

新しく出来たトーヨーキッチンの名古屋ショールームです。

 

すげぇ建物ですね!

 

トーヨーキッチンは本社が名古屋なので、メインショールームになるでしょうね。

 

トーヨーキッチンの渡辺社長のブログでは

 

構想としてはまず建物自体にランドマーク的な要素を持たせたいという事と、

建物自体が外観からショーケース的な要素を持たせる事が出来ないかという課題、

そしてエンターティンメント性という課題に橋本夕紀夫が果敢に挑戦してくれました。

建物の窓が外に飛び出しているというかなり特徴あるデザインで、
その飛び出した窓は単なる窓ではなく実際に中に入れます。
建物だけではなく、中に展示する商品も従来からのキッチンや家具、照明だけではなく、伊藤若冲の絵画をイタリアのラベンナの職人がガラス.モザイクで表現したものとか、先日来紹介してきたアートとプロダクトの間に存在するものとか、、ともかくTOYO KITCHEN STYLEが次の100年に向けての構想が詰まったショールームになっています。
これからのトーヨーキッチンの進むべき道が見える建物になっているんでしょうね。
これは観に行かなくてはいけないですね!!

 

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