株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月4日

 

 

 

先日、幕張メッセのイベントホールで長男の高校卒業式がありました。

 

 

コロナ渦の中で入学式がなかったので、卒業式で学年の人数を知りましたw

600人超えとは凄い人数ですね・・・

 

 

どこの家庭でもそうですが、子供が高校になると親が学校に行く事もほとんどないので、

ほとんど学校の情報を知ることはないですねw

 

 

 

長男は中学校から、八街から八千代まで6年間通ってきました。

最初の頃は、専用バスに乗り遅れて、数キロ歩いて学校に行ったり、

大変な事もありました。

 

箱根駅伝に走るためと、勉強の両立を目標にしていましたが、

高校2年生の夏に、両立するのは難しいと本人から話があり、

勉強1本で頑張ってきました。

 

部活は最後まで続けてほしいという私の意見も伝えたが、

本人の強い意志があり、尊重しようということで勉強1本で頑張ってきました。

 

 

高校では珍しいw皆勤賞を取ってるところが、充実した学校生活をおくった証拠ではないでしょうか。

 

 

まだ、大学が決まった訳ではないですが、一応合格もらっているので、大学生になることは決まりました。

ラストは第一希望の大学の発表のみ。

 

 

これから違うステージになりますが、今まで通り頑張ってもらえたらと思います。

 

3月3日

先週、標準で採用している内装建具神谷コーポレーションの発表会がありました。

 

 

今回はベーシックの建具より、ハイクオリティの建具が発売されました!

 

新作発表会で紹介されたのはコチラです。

 

 

 

 

 

個人的に一番気に入ったのは今回メインだったのかな。

Soloist(ソリスト)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前にも奥にもスイングする今まで見たことのないスイングドアですね。

 

これはインパクトあります!

 

 

扉の金物の進化と神谷コーポレーションのアイデアの融合された新しいドアではないでしょうか!

 

早く使いたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは去年発売されたミラー扉fitの引き分け戸が出来ました。

 

 

空間をより大きく魅せることができるミラーの間仕切り戸ですから、

どのような空間になるかは楽しみですね!

 

 

 

 

神谷コーポレーションも色々工夫、アイデア出してますね!

もう15年程前から内装建具は標準仕様で採用していますが、

変わらないのは神谷コーポレーションとFPパネルだけかもしれません。

 

 

 

3月1日

 

 

 

 

同じ同業者というより、飲み仲間というほうが強いw

東京のウスクラ建設さんのフルリノベーションモデルハウスの見学に行ってきました。

 

 

去年の末くらいから、お客様からフルリノベーションの依頼が数件ありまして、

数をこなしている薄倉さんに相談して、フルリノベ物件3件と工事中の現場の見学をしてきました。

 

都内はなぜフルリノベーションが多いかというと、現行の建築基準法ができる前に建てたお家が多く、

今の建物を壊して更地にして新しいお家を建てようとすると、基準法を満たさなければいけないため建築できない所が多いのです。

 

それで、テレビで放送されていたビフォーアフターのように柱や梁を残したスケルトン状態にして、

大規模なリノベーション工事を行って、生まれ変わるというやり方が都内では多くやられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭小ならではの東京ですが、みんなで「これで住める!」を連呼してましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断熱改修工事もしているので、寒さは全く感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルリノベーションは、解体したら発見することも多い。

 

丸太の柱も魅せられるように勾配天井になっています。

 

 

 

 

薄倉さん、うまくやられていますね!

都内で独身暮らしだったら、私買ってましたw

 

フルリノベーションは間取りが限られてきますが、

建築家としたら、建物を壊さないで活かす事をこれからやっていかなければなりませんから。

 

 

大変勉強になりました!

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