株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

1月15日

成田市の現場進捗状況です。

 

 

 

 

 

外壁のベースのガルバリウム鋼板工事は完了

 

後は正面の塗り壁工事のみとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部も木工事終盤、壁の石膏ボード張りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングとホールの間にはアイアンの窓が入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄骨の手摺が取り付けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

木工事も終盤に差し掛かってきました。

 

 

1月14日

山武市の現場進捗状況です。

 

 

 

 

 

 

 

外部のデッキ屋根の軒天の板張りが完了しました。

 

レッドシーダーが張られています。

 

今回は土気モデルと一緒で無塗装仕上げになっています。

 

 

塗装すると、材料の保護にはなるのですが、色が濡れたような感じになります。

耐久性はあがるのですが、見た目が大きく変わりますので、軒天は雨にも濡れにくい所なので、

施主様と塗装をするか、メリット、デメリットをお伝えして決めております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部は天井、床工事が完了し、壁の石膏ボードが張られています。

 

 

リビングは勾配天井で天井高が高く、その先にはロフトがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁のアクセントには、北海道産ミズナラの板が張られています。

 

まだ塗装されていないので、色が薄いですが、オイルを塗れば、オークの色合いになってきます。

 

 

 

ミズナラ・・・ウィスキー好きにはたまりませんねw

 

 

 

木工事も中盤から終盤に差し掛かってきました!

 

 

 

 

1月12日

 

 

キッチンハウス・グラフテクトショールーム見学 特別編

 

 

現在、つくばショールームに2015年のミラノサローネで展示されていた、建築家 隈研吾デザインの「IRORI」が展示されています。

 

 

 

凄いデザインですね~!!

 

アイアンと竹の集成材で形成されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹の積層材はこんな感じです。

 

なかなか建築では使用することはないですが、フローリングで使用したことがあります。

 

 

 

 

 

 

囲炉裏部分

 

 

座ってみて良かった事はメジャーで測定。

建築家は高さを図るのが基本w

 

 

 

このキッチンは世界で一つしか存在しないし、販売している訳ではないので、

あくまで、魅せる部分がメインに作られたものであるだろうが、凄いの一言。

 

本当にあったら、楽しくも料理できそうだが、週に一度はキッチンの大掃除をしそうだw

 

 

 

 

3回に分けての、グラフテクト・キッチンハウスつくばショールームネタはこれで終了。

 

中々スタッフと見に行く機会が少なかったので、新鮮な気持ちな半日の勉強会でした。

 

 

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