株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月2日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は取手市の現場の引渡しセレモニーが行われました。

 

 

初めてお会いしてから約2年・・・やっと、施主様の所にお家をお渡しすることができました。

 

家づくりの期間が長い人、短い人がいます。

短ければ、長ければ、どちらがいいってことではなく、

施主様が納得、理解して家づくりをマイペースで進めていくことが大事であります。

 

 

 

セレモニーの時になると、家づくりの思い出などが走馬灯のように思い出します。

 

 

取手市は他県なのに工事は難しいとお断りしたのに、「是非お願いします!」という奥様の強い想いを聞いて、

ここまで言われてやらないわけにはいかないと思わせてくれた事、

プランニング当時、都内に在住だったので、都内と事務所を交互に打合せをしてきたこと、

現場に向かう最中の利根川沿いの道のりなど・・・・

 

 

全てが施主様と楽しかった思い出になります。

 

 

 

これからお引越しをして家具、小物が入って、施主様色にお家に変わってきます。

 

これが今度お伺いするときの楽しみだったりします。

 

 

 

まだ、落ち着くまで大変ですが、ラスト頑張ってください!

 

 

施主様、家づくりお疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月1日

長崎 二日目

 

 

 

 

 

 

 

去年完成した長崎県庁を視察をしました。

 

 

 

住宅と全く規模が違いますが、非住宅建築も色々勉強になります!

 

 

 

 

 

 

 

なんといっても、長崎県産のスギとヒノキを使った独特の模様が特徴の建物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部も所々に無垢材が使われております。

 

 

鉄筋コンクリート造は無機質な冷たい建物になりやすいですが、

木をアクセントで使う事で利用者の方々が少しでも気持ちが和らげるように工夫されております。

 

 

この建物は違いますが、新国立競技場や大規模建築で木を使われる隈研吾氏が代表的な建築家ですね!

 

 

 

 

 

 

展望台で長崎を一望できます。

 

なんだか異国のような雰囲気ですね。

夜景も綺麗みたいだし、今度はゆっくり滞在してみたいです。

 

ちなみに今回は長崎市の滞在時間2時間(今回は諫早市がメインでした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎名物は、帰りの空港の五島うどんのみw

 

 

観光、名物なんて時間がなかった、しっかり研修だけの2日間でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月31日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、一昨日と、長崎県の工務店「フルマークハウス」さんの視察に行ってきました。

 

 

人生初の長崎県です!

(九州は残り大分県かな)

 

 

 

 

 

今回は、1年前に建てた時の人でもある伊礼智さん設計のモデルハウスと、オーナー様2件を見学させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は設計された伊礼さんも同伴で、プランニングの意図、細かい詳細部分の話など直接説明もしてくださいました。

 

自分が思っていたことと同じだった事もあるし、初めて気づかされた事もありました。

 

伊礼さんのお家と、工藤工務店のお家の雰囲気は違えど、根本的な考え方には関係なく、大先輩から学ぶことは沢山ございます。

 

 

 

 

 

建物見学終了後、伊礼さんから1時間の家づくりトーク。

 

プランニングとはパズルのようで、パズルではありません。

土地があって、家族があってプランニングをすることができるということです。

 

モデルハウスを観て、本当にシックリきましたね。

 

 

 

色々名言もあったので、マネさせていただこうと思います。

 

 

 

今回見させてもらったフルマークハウスさんは、私と同じ境遇で父親が立ち上げた会社に、

息子二人が中心となって家づくりをしている会社であります。

 

懇親会でもお話させてもらいましたが、同じような悩みをもち、考え方も近い、

色々情報交換することができました。

今度は千葉でということで!

 

 

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY