成田市の現場、無事引渡しとなりました。
セレモニーの時にご主人の工務店探しのお話を聞きました。
デザイン、性能、自社大工
というキーワードで探し求めて、たどり着いたのが工藤工務店だったという事でした。
元々工務店というのは、大工あっての工務店でした。
それが、仕事をずっと取り続けられる状態が難しくなり、大工が離れていった工務店が増えていきました。
工藤工務店も36年間順調にきたわけではありません。
それでも、初代が「大工を遊ばせるわけにはいかない」と、
ずっと大工を自社にもちながらお客様から仕事を頂いてきたからこそ、
今の工藤工務店があります。
外注大工、自社大工、どちらも長所、短所、ありますが、
工藤工務店の家づくりは間違いなく自社大工でないと成立しないのです。
家づくりを進めてきて、「自社大工で良かった」と、思っているのは
施主様が一番分かっているのではないでしょうか。
クリスマスまでにはお荷物も落ち着くでしょうか?
新しいお家で新年を過ごせるのは幸せですね。
家づくりお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。