午後に到着は、キッチンハウス
現在、プラン中の半数以上の施主様が検討しているほど大爆発中のキッチンハウスです。
本社は、都内の上野毛という場所にあるのですが、今回訪問したのは今年完成した横浜本牧ショールームです。
こちらは予約制になっておりますので、事前予約をお電話、サイト上から行ってください。
ちなみに千葉からだと上野毛より本牧の方が近いと思います。
本牧ショールームの説明、そして、キッチンハウスの歴史などの説明をキッチンハウスのT氏から説明を頂く。
そして、2班に分かれてショールーム見学へ
吊収納
ここまで低くしてもいいんだ・・・
とても参考になります。
細かい部分をチェックするスタッフ加藤
高圧メラミンと人工大理石の汚れと取れ具合の実験中
キッチンハウスの天板は高圧メラミンという素材で作られているのがベーシック
ステンレス、大理石もできますが、高圧メラミンは木目や石目など、
種類が豊富で、扉、天板の組合せでオンリーワンのキッチンが作れちゃいます。
今回ビビビってきたものは!
フェニックス天板
超ブラックマット仕上げで、めちゃくちゃカッコイイ!
が、傷や指紋がつきそう・・・・
と、思われる方がいると思いますが、ナノテクノロジー素材で、指紋が付きにくく(付いても消えていきました)
究極のブラックキッチンが出来上がります。
来年建築予定の施主様がフェニックスを採用予定です!
実物見れてよかった~!
そして、この扉
扉の名前は「トリュフ」
めちゃくちゃカッコイイ!
「秋になると、その芳醇な土の中にビーチ材を丸太ごと埋め春の訪れとともに掘り起こす
そして自然環境の中で寝かし、やがて秋が来るとまた土の中で眠らせる
そんなサイクルを3年間繰り返すとまるでトリュフのような大理石状の模様(スポルテッド杢)が現れる
自然の営みが生み出した奇跡のデザイン
この世にたったひとつしかない時の刻み」
と、ホームページ上に書いてあります。
かなり手間暇かけて出来上がった素材みたいですね。
ちなみに扉の価格は・・・一番高いですw
本牧のショールームの良さはなんといっても、標準提案キッチンのグラフテクトキッチンが設置されていること。
今までグラフテクトだと新宿のオゾンビルにショールームがあり、
キッチンハウスのショールームと離れているので、面倒だったんですよね。
本牧はキッチンハウス、グラフテクトを同時にみることができます。
帰りに横浜中華街で遊んで帰るパターンがオススメですね。
うちらも帰りは中華街で食事して帰りました
という感じで2社のキッチンメーカーを見学してきました。
どちらも独特なキッチンメーカーであり、魅力ハンパないです。
千葉からは遠くて面倒ですが、間違いなく後悔はしないと思います。
是非、1日かけて・・・近くにいく用事があったついで・・・
色々ありますが、見てもらいキッチン2社であります。