房総の旅、長南町を経由して帰宅しようと思った時に、
笠森観音堂という看板を発見!
次男の幼稚園のお迎えがあるのにも関わらず、
見たくなってしまい、寄り道してきました。
木造に関わっていると、木の骨組みが気になりますね。
岩の上に!!
1000年前に建てたとは思えない・・・
木の耐久性はスゴいですね。
まわりの景色に癒やされます。
千葉に素晴らしい建物があったなんて、39年間知りませんでした。
年をとったから、こういう建物に興味をもったこともあるでしょうw
そんな大きな建築物ではないので30分もしないで帰りましたが、
もう少し居たかったかな。
それにしても、木造はスゴい
海外ではレンガや漆喰などの歴史がありますが、
日本の建築文化は木なんですよね。
最近の日本は日本の文化を忘れてしまっているのかもしれません。
誰かが、新国立競技場を日本の技術でもある木造でやったら・・・・
なんて言っていたのを思い出しましたが、
日本の技術なら出来るかもしれませんね
見つめなおすキッカケになりました