山武市の現場の引渡しセレモニーを行いました。
実は、施主様は普段からお付き合いある業者さんであります。
沢山お付き合いある工務店さん、ハウスメーカーさんもある中、
普通のお客様と一緒で奥様と一緒に見学会もいくつも参加して、
納得してもらって家づくりのご依頼をいただきました。
1年以上ジックリ打合せを重ねて、無事引渡しまできました。
今回、初の試みとして壁の断熱をダブルでやっております。
2枚目を薄っぺらい断熱でダブルとかでは言いませんw
壁の一枚目の断熱は100mmの硬質ウレタンのFP断熱パネル
(ちなみに床もダブル)
FP断熱パネルの内側にもう一枚100mmの硬質ウレタンをプラスして200mmの硬質ウレタンパネルにしました。
北海道では、通常の高断熱・高気密の上をいく高性能レベルには補助金が出るんですが、そのレベルであります。
コチラが断熱工事完了時
見た目はほとんど変わらないんですが、
断熱が厚い分壁が厚くなりますので、窓の奥行きが深くなりますね。
断熱・気密は冬だけのイメージはありますが、水筒と一緒で、温かいものをずっと温かい状態に、
冷たい飲み物をいつまでも冷たくというのが断熱であります。
1年中快適に暮らせることができるのです。
ちょっと断熱のお話になってしまいましたがw
気持ちいい空間のリビングです。
施主様、家づくりお疲れさまでした!
そして、ありがとうございました!!