株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月15日

 

 

なんと!!もう今後発売されないだろうと思っていたINFOBARが今秋に発売だそうだ。

 

ちょっと前にスマホ型のINFOBARが発売されていましたが、BARじゃねぇしw

とか思っていましたが、今回は元々のコンセプト(?)のBARの形で発売されます。

 

 

今はauではないのですが、2003年に発売されたINFOBARに魅了されauに変更したこともありますし、

Ⅱの時も使用しておりました。使わなくなった今も機種は残しており、

INFOBARほど愛着もって使っていた携帯電話はありません。

 

 

 

iPhoneが発売されて以来、ずっとiPhoneユーザーですが、もう携帯電話という枠を超えていますよね。

 

 

う~ん・・・iPhoneを手放すという決断は難しいですが、INFOBARの魅力もプンプン感じています・・・

 

 

 

 

 

 

 

7月14日

八千代市(LIFE DESIGN VILLAGE内)の現場の進捗状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁の板張りの工事中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

材料は焼杉

 

 

杉をバーナー等で焼いて耐久性を増す昔からある技法であります。

 

自分も修業の大工時代の時に、作った事もありました。

 

 

今回は焼いた杉板により耐久性をあげるために特殊な塗料を塗り、

より耐久性、耐候性をあげたものを使用しました。

 

 

 

一枚一枚貼っていくので大変ですが、貼り終わった外観は間違いなくカッコいいでしょうね!

 

 

 

 

 

室内のタイル

 

VILLAGEモデルでも使っておりました、姫路城で使われている瓦の製造所が作っている瓦タイル

 

 

この雰囲気は磁器質タイルでは表すことができない表現をしています。

 

 

 

 

 

外部が終われば大工工事もほとんど終了になります。

 

来月引渡しに向けてラストスパートです!

7月13日

再来月着工する施主様との打合せで、壁に使うサンプルをとりました。

 

 

 

 

ビンテージの雰囲気を出したいということで・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハードな感じから、柔らかい感じまでバリエーション豊富に揃えました。

 

 

 

この材料はプリントではなく、表面は無垢の木をスライスしたもので塗装技術でこのビンテージさを出しております。

 

 

足場板などのビンテージ材料を使うというのが流行しましたが、

本物はもう簡単に使えるほどの量もありませんし、高価な材料になってしまいました。

 

 

 

このビンテージ感を現場の塗装でやろうと思ったら、ここまでのレベルは出せず、

専門の塗装屋さんでしっかり作られているからこそ、この質感が出せています。

 

 

 

 

 

今回の施主様はリビングで使う予定が、玄関~リビングに向かう廊下~ダイニングの後ろ と、

壁が繋がっていくのでその壁をアクセントで使用することになりました。

 

 

実は今回の掲載した本命サンプルではなく、掲載していない大穴で頼んであったサンプルに決まったんですが・・・w

 

 

 

 

完成した時のカッコよさもいいですが、

打合せで決めていく過程がとても大事だったりします。

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