株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月9日

 

 

今日は都内のリクシルオフィスにて業者向けの新商品発表会が行われ、設計スタッフ中心に参加してきました。

 

 

 

発表されているものから、まだ未発表ものまで色々説明を受けてきました。

完全リニューアルという訳ではなく、ちょこちょことパワーアップした商材が多かったですが、

早速使おうという建材もありました。

 

 

未発表ものはブログに載せられませんがw

今、現在で新しく使えるモノをお伝えしていこうと思います!

 

 

 

まずはキッチン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リシェルSIですが、ブラックのセラミックトップがダントツの一番人気ですが、

ベージュのセラミックトップカラーが展示されておりました。

 

 

この写真では正直良さがわかりませんがw意外とこれが良い感じでした。

ベージュセラミック天板はブラックセラミックと違い、光沢あるキラキラしたちょいゴージャス系w

 

ショールームで現物を見てもらえればと思います!

 

後は正式にミーレの食洗器が使えるようになったり、

1500w使えるコンセントが使えるようになったりしていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はトイレ

 

 

 

 

 

 

欧米で使われている壁からのトイレが発売されました。

 

 

これは衝撃的ですね~!

 

 

 

いい部分は床掃除ができる事ですね。

 

男の人が立ってする時に便器と床の隙間に入ってしまう事が無くなるのはいいですね。

掃除が格段にしやすいと思います。

 

短所は最近定番のウォシュレットのリフトアップが出来なくなってしまうとかがあるみたいです。

 

 

 

10年前、都内の輸入設備メーカーのショールームで、ヨーロッパのトイレが販売されていたんですが、

ショールームの営業マンさんが「トイレは日本製が一番です!」と、強く口調で言われていたので、

なんとなく欧米型便器には抵抗がありますw

が、国産トイレなので大丈夫でしょう!

 

 

 

 

 

玄関引き戸ですね!

 

 

玄関引き戸で性能が一番高かったエルムーブがエルムーブ2となりリニューアルしました。

 

電気錠や引き戸がスムーズになったり、パワーアップしております。

気密性もアップする模様。

 

ちなみに、工藤工務店では施主様の強い要望がなければ玄関引き戸は基本は玄関引き戸はNGとなっております。

建物の気密が悪くなるからです。

 

なので、今回のエルムーブには期待しております!

 

 

 

 

 

後はおまけ的なモノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイルの目地がカラフルなのが出ました!

 

これはスタッフみんなでおぉ~~~!!ってなってましたw

 

一番衝撃だったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

中止続きだった建築建材展のなか、予約制で少人数で開催してくれたリクシルさんには感謝であります。

 

色々勉強させていただきました!!

3月8日

 

 

 

昨日、施主様から工藤さんは打合せが多いのでとマスクを提供いただきました。

 

本当に、本当にありがとうございます!!

 

 

各個人で所有しているマスク、会社で買ってありましたマスクも底が見えてきて

洗って使いまわししているスタッフもいました。

 

 

トイレットペーパーなどはドラッグストアで売られるようになってきましたが、

マスクの品薄状態は当分続くと思いますので、スタッフ一同大事に使わさせていただきます。

3月7日

 

 

九十九里の現場の進捗状況です。

 

 

玄関軒天のレッドシーダーが貼られました。

 

クリアオイルを塗装したので、濃淡がしっかりでていますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビング天井のレッドシーダーもクリア塗装ですね。

 

 

今工藤工務店以外でも日本の新築で一番使われている仕上げの無垢材はレッドシーダーではないでしょうか。

 

 

私の自宅で11年前に使用したときは、コスパいい材料で面白い表情を見せる未知のレッドシーダーを試しに使ってみたのが、

今では定番材料にもなりましたね。 私の自宅が流行の最先端だったなと自負していますww

 

 

 

今ではインスタグラムやピンタレストなどで、自分の好みのお家の写真を探せる時代で、

少なからず流行などはあるけれど、自分だけのオリジナリティ溢れるお家を作りたいと

考えられている方が多いのではないかと最近は思っております。

 

それを導いてあげられる仕事を僕たちはしていかなければならないと考えております。

 

 

 

 

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