フィンランド・エストニア研修 その3
フィンランドからバルト海をフェリーでエストニアに移動しました。
今回主催した工務店の社長さんが、数年前にバルト海のクルーズに乗った時に、
エストニアに行ってみたい思っていたらしく、今回実現となりました。
エストニア・・・・
まさかエストニアの地に踏み入れることがあるとは思ってもいませんでした。
旧ソ連からバルト三国が独立したとか以外、あまりイメージがありませんでした。
フィンランドが物価が高く、週末にはエストニアに買い物をしに行くフィンランド人が多いそうです。
夜の街
フィンランドよりは怖そうなイメージでしたが、そんなことはなく、英語でしゃべってくれる方が多く
楽しむことができました。
そして、綺麗な方が多かったイメージですw
翌日、最近建てられている住宅街を見学
昔からある家と新しい家の組合せ
すんごい家も建っています。
鉄筋コンクリートかな・・・
こういう色合い好きだな~
日本にはない色ですね。
フィンランド、エストニア見て思ったけど、外壁に板張りが多いんです。
住んでいる方のメンテナンスはされているんでしょうが、
木の外壁は言われている割にはメンテナンスはかからないのかなと・・・
エストニアの野外ライブ会場
ぶらりタリンの街並み
城壁も残っており、フィンランドとは一味違う中世ヨーロッパドストライクです。
写真を見てもらうと旧市街地の所と遠くに見られる近年のビルディングが見えていますが、
旧市街地の保存と、近年建築物が建てられる地区がしっかりされていますね。
旧市街地のアイアンや木の扉
いちいちオシャレですねw
かなり綺麗な街並みのエストニア、これを日本で真似をするわけではなく、
日本らしさとはなんだろうかと考えさせられました。