株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月14日

 

 

船橋の現場にて

 

スタッフ加藤と現場チェックに行きがてら、アルミテープで気密処理のお手伝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱や梁とFPパネルの接合部にアルミテープ隙間風が入ってこないようにビッシリ張っていきます。

 

接合部の他に窓回りや金物部分、現場でウレタン発砲した部分など、隙間風、熱が伝わってくる部分に

アルミテープを張っていくのです。

 

 

気密処理は地道な作業なんですが、とても重要な部分であります。

 

 

現場発泡ウレタンにしたら気密処理工程はかなり減るのですが、

現在工藤工務店では現場発泡ウレタンを行っておらず、

30年以上断熱パネルだけを追及し作り続けてきた

FPコーポレーションだけで作られているパネル型の断熱材しか使わないので、

この気密処理工事はきってもきれない作業であるのです。

 

 

快適な住空間の裏には

住んでからは見えなくなってしまう部分がとても大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部もタイベックシート張り完了で養生ブルーシートも取れました。

 

 

まだ下地工程ですが順調に進んでおります!

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