船橋市のラーメン屋「とものもと」のつけ麺が変わったということで先日行ってきました。
まず、つけ麺の麺が昆布水に浸っているのです。
この感じ
ラーメン好きはご存知だと思いますが、神奈川県の湯河原にある早朝から整理券で行列の飯田商店さんのつけ麺と一緒ですよね。
湯河原にラーメンだけに行くことが難しいので(いつかは行ってみたいですが)、
まずはとものもとで頂きました!
そして、つけ麺の汁(ワンタンはトッピングです)
今人気の豚骨、鶏白湯系のドロ系とは逆の透き通る綺麗なスープ。
つけ麺のトッピングは別皿
低温チャーシューから船橋ならではの小松菜、鶏チャーシュー、メンマ、海苔と王道系が並びます。
そして、食べた感想ですが、
衝撃の美味さです!!
まず、昆布水に浸ってある麺をスープに入れて食べると、
昆布水に絡んだ汁とスープが合う!合う!!
昆布水がちょっと粘りがあるんです。
粘った昆布水が麺から離れないので、
ちょっと濃いめの醤油スープといい具合の味わいになるんです。
スープ
綺麗でアッサリに見えますが、旨味が凄い!ちゃんとつけ麺のスープになっているんですよね。
通常のつけ麺で950円なので、ちょっとお高めですが、これ以上の満足感がございます。
最近はどこのお店行ってもつけ麺食べていなかったのですが、久々に衝撃受けたラーメンでした。
最近、昆布水絡めたつけ麺が増えてきたので、他でも出てきそうな感じですが、
とものもとの実力派のラーメン屋だけに完成度が高いつけ麺でした!