先日は千葉市のリクシルショールームにて、水回りの標準仕様見直し&新しい特徴の説明の研修会を行いました。
キッチンから仕様確認しながら、細かい設備の説明を受けていきます。
リシェルSIといえば、セラミック天板が特徴ですが、今回新しい水栓のハンズフリー水栓はイイ!
スタッフみんなで「おぉ~~~!!」ってなってました。
リンク先を見てもらえれば分かりやすいですが、
今までのハンズフリー水栓は、手を水栓に近づけたら水が出るという仕組みでしたが、
今回のは水栓の下にお皿を近づけると自動で出てくるのです!
お皿を離すと水が止まるんです!
レンジフードの掃除も簡単だ!
スタッフ武田が実践。
浴槽に入るスタッフ市橋
実際に体験することで、施主様と情報が共有できるので、
ショールームで実際に体験することが大事です。
新しい仕様で浴槽の素材で悩む・・・・
工藤工務店の標準仕様は最低限の仕様ではなく、工藤工務店ならではのノーマル仕様
「工藤工務店の提案としてこんななの?」なんて言われないような仕様であります。
スタッフで「あ~でもない!こ~でもない」なりましたが、
新しい仕様も固めることができたので一安心。
標準仕様としてはキッチン、お風呂、トイレは1つのメーカーではなく2社用意してありますが、
工藤工務店は基本、水回りのメーカーの縛りはありませんので、自由に選べることができます。
ベースがないとお見積りも出せないので、標準仕様として最初は決めてあります。
来週も他の水回りメーカーの仕様見直しでスタッフと同行です。