株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

8月3日

 

先日の休み、六本木ヒルズ内の森美術館で開催中である「塩田 千春展 魂がふるえる」に行ってきました。

 

 

塩田さんと言えば、糸で表現するアーティストのイメージで、

ちょこちょこ雑誌で見る程度でしたが、

今回ジックリ塩田さんの世界にハマってきました。

 

 

美術館の入り口には白い糸で作られた船のような形のオブジェ。

 

魂が震える世界へ乗り込んでいくような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの赤い糸の空間

 

この糸が血管のようで、「生」をイメージされているのか・・・・

 

不気味な感じもあるし、躍動感も感じるし・・・

見た人で感じ方は違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い糸の空間

 

自分は「死」をイメージするような感じでしたね。

 

不気味なんだけど、なんだか温かいというか・・・

 

 

 

 

 

 

 

トランクケースの空間

 

 

これはなんだか分からなかったが、ネットで調べたらなるほどって思いました。

 

 

糸の空間よりは開放的な感じがしました。

 

この上に登れたら面白そうなんだけどw

 

 

 

 

 

アートとおもうと、訳分からないものが多いですが、塩田さんの作品はシンプルで分かりやすい。

不気味な事も多いが、それが人間のブラックな所なのかなと・・・

 

この不気味さに引き込まれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

森美術館だけだと子供たちは怒ってしまうので、

 

夏休み中は隣接しているテレ朝フェスみたいなのが開催中なので、

一緒に行くと家族で六本木を1日楽しめると思います!

 

 

 

 

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