船橋市の現場の階段工事の途中
養生でかくれてしまう前に確認できました。
階段は無垢のハギ板材が工藤工務店のbasicであり、それ以上のモノもありませんし、
それ以下のモノも選べないようになっています。
選べるのは木の種類だけ
船橋市の現場はアメリカンブラックチェリーの木を採用しておりますが、
まだ塗装前で、分かりづらいと思いますので、施工例のアメリカンブラックチェリーの写真を。
オイルを塗ると上のような濃い赤茶色になります!
アメリカでは高級家具で使われている素材で、
焦げ茶色のウォールナットと価値が同じくらいの木であります。
ウォールナットも以前に増して人気はありますが、
アメリカンブラックチェリーを選ばれる方も最近は多いですね!
フローリングや階段の材料で空間は大きく変わりますので、
住む方たちにとって一番いい素材を選んでもらえたらと思います。
やはり、ハギ板の踏み心地は気持ちいいです!