株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

1月18日

 

先日、今秋オープン予定のコンセプトハウスのお風呂の見積を作成のためにリクシルのショールームに行ってきました。

 

 

現在、リクシルのお風呂は「アライズ」「スパージュ」という2シリーズがありまして、

 

アライズが普及モデル

スパージュが上級モデル

 

と、なっております。

 

 

 

コンセプトハウスのお風呂担当は、私とスタッフ鈴木、武田の3人

2つのお風呂の説明を再度聞きまして、仕様、コスト共検討していきました。

 

 

コンセプトハウスといっても色々考えます。

 

一番はコストのこと

 

水回りでは「キッチン」「お風呂」「洗面」「トイレ」が4大水回り設備となりますが、

やはり、一番こだわり部分はキッチンなんですよね。

 

次は住む方によって違いますが、お風呂は個室の別空間なので、

2番手、3番手に来てしまう方が多いのです。

 

 

そう思いながらもバランスを考えてアライズ案で進もうとしていたんですが、

私も含めて、担当スタッフがスパージュでしかできない素材が気に入ってしまい、悩み始めました・・・

 

 

そもそも、コンセプトハウスはバランスを考えた家なのか?

工藤工務店が魅せたい世界観をつくるのがコンセプトハウスだろうと

悩んでいる数十秒で考え方が135度ほど変わりまして、スパージュでいこうと決断しました。

 

 

お風呂はリクシルのスパージュでいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからバタバタと仕様や色決めにはいり、暫定お風呂が完成。

 

時間が足りんかった・・・

 

 

方向性が決まっただけ良しとしましょう。

 

お風呂は発注前に再度訪問して最終確認します。

 

 

 

そんな流れでお風呂が決まりました。

 

 

ショールームにいくと、やはり、金額は上がってしまう事の方が多いですが、

知らないで家を建ててしまい、後から「これ知っていたら~」なんて、後悔もしたくない。

 

工藤工務店で家を建てる施主様は、水回りショールームに行く流れをとっていますが、

どこの会社で建てるでも、水回りショールームは100%見にいってください!

 

 

 

 

徐々にコンセプトハウスが動き始めてきました。

こんな感じでブログネタで出てきますので、楽しみにしていてください!

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