昨日は八街市の現場の上棟が行われました。
今秋は1月とは思えないような雨続き予報でもありましたので、
構造体を雨に濡れさせたくない事と、上棟を見たいという施主様のお仕事の休暇も考慮し、
事前に上棟を2日スライドして、上棟に挑みました。
風が強いとレッカーの材料運搬も難しくなりますが、
いつものチームワークで一つずつ材料を組み上げていきます。
屋根下地を作るころには青空も見えてきました。
屋根と夕日
奥には大きなケヤキの木が見えます。
平屋なので屋根もダイナミックな大きさです。
初日で屋根の下地まで終えられたので、これで雨の心配はありません。
上棟式
打合せを重ねてきたモノが形として現れました。
「基礎工事のときは大きく感じなかったですが、建つと大きいですね!」
ほとんどの施主様が思う事ですが、平屋だけに本当に大きく感じます!
今までは図面上での打合せでしたが、これからは現場にて実際の空間の中で打合せをしていきます!
これからが本格的な家づくりのスタートです!