今日は日本酒ネタ
先月、自分の大好きな銘柄、奈良県の「風の森」から日本酒で初のお酒が発売になりました。
2本のお酒にビーカーが付いてます。
何が新しい日本酒かといいますと、2種類の日本酒を自分の好みの割合でブレンドして飲むお酒なのです。
日本のお酒は同じ酒米のお酒なんですが、日本酒度という甘さ、辛さの指数がマイナス10とプラス10の2本なのです。
1:1で割れば、プラスマイナス0のお酒ができるし、2:1で割れば5になるという感じです。
日本酒を自分でブレンドして好みの味を見つけるという画期的な日本酒を発売されたと思いました。
ふだん売られているほとんどのお酒はブレンドされておりますが、味は変える事はできませんし、
通の人は別々のお酒を自分でブレンドしている人もいるかもしれませんが、私はやる勇気もありません。
ちなみにビーカーのまま飲まないですよ。
ビーカーの中でブレンドして、御猪口に入れていただきます。
片口的なものですねw
ちなみにどの比率が好みだったかというと、1:1www
販売されている風の森もプラスマイナス0が多かったような気がします。
風の森は一番バランスがいいのかもしれないですね。
このビーカーがあるからには色々なお酒もブレンドしてみたいと思います!