久留里の銘酒「福祝」を醸す藤平酒造から依頼された秘密兵器を持っていきました。
秘密兵器は、麹室へ運びました。
麹室は日本酒の味が大きく左右される心臓部といわれる部分で使用される機材なので、
とても重要な所を作らさせていただきました。
来季からの福祝の味が抜群に上がればと思い、お手伝いさせていただいた次第でございます。
(今でも美味しいですがw)
通常、10月から酒造りが始まりますが、コロナ渦の影響で1か月遅れの造りだそうで、
新酒が飲めるのは年内ギリギリでしょうか・・・・
はたして、秘密兵器で味がどうなることやら・・・・
ハラハラドキドキです。