昨日、お話した市川市の現場の冷暖房ネタです。
FPの家の床断熱は土台部分に入れる「床断熱」というやりかたをとっているんですが、
最近は基礎断熱で床下に暖房用としてエアコンを取付けるやり方もあるんですが、
FPの家は床断熱のため、やる事ができないのです。
そこで施主様が色々調べまくって二重床での床下エアコン方式をやってほしいと言われたのです。
やったこともないし、暖房効率が良いとは思えず、施主様にも断ったのですが、
「寒かった!とは言わないので、是非!」と、施主様の想いは強く、やる事になったのです。
色々話し合ってやることになったのですが
リビングに床置き用のエアコンを設置します。
カッコ悪いので格子枠で囲います。
床置きエアコンはこんな感じ。
エアコンの下の方から温風が出てきて
1階全部の床を20センチ床をあげているので、エアコンの温風が1階の全ての床下に行くようにしたのです。
カーテンウォールや窓下にはコールドドラフト用に温風吹き出し口が、
ここからほんわか温かい空気が上がってくるのです。
正直、私、スタッフ、棟梁とも話していたのですが、
「本当に温かいんだろうか・・・・」という不安は、エアコンが稼働するまで、全員が思っていました。
稼働した結果・・・・・・
衝撃の温かさw
セレモニーにきた棟梁が「床下エアコン、あたたけぇ!」と、絶賛するほど。
施主様からは、「冬に半袖生活ができるw」と、喜んでいました。
まだ、前日の夜からの暖房稼働なので、住まれてからの感想は施主様からお聞きできればと思います。
ちなみに、床上げ工事はとても大変だったと、棟梁が泣いていましたw
ちなみに、夏バージョン用も考えてまして。
軒裏エアコンです。
冷気は下に下がりますので、屋根裏を冷やし
各部屋の天井に付けたガラリから冷気が降りてくる設定です。
こちらは夏になってからの稼働なので、7か月後のお楽しみということでw
今後、工藤工務店が勧めるかはまだ分からない状態なので、この1棟の可能性もあるし、
3年後にはこれが標準になっている可能性もないわけではありませんw
1年施主様の感想を聞いて、来年の冬に見学会(?)でも開催できたらいいかななんて、思っていたりw