株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

4月29日

先日、テレビでも職人の三澤 世奈さんが出演していたり、切子界でも人気を誇る堀口切子

 

自分にご褒美でwロックグラスが欲しくて2年ぶりに訪問してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックグラスもカットの仕方で色々なデザインがあり迷う・・・・

 

金額も色々w

 

堀口さんの話しながら決めたのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルなカットのロックグラス

 

バーテンダーさんで一番人気!と、言われ決断ですw

 

カット綺麗ですよね~!

 

 

このカットラインを手で入れていくのは本当に凄い技術です・・・・

 

 

 

 

堀口切子に直接買いに来て、ロックグラスだけで帰れません・・・

 

堀口さんから

「ずっと売り切れていたんだけど、今日出来上がったばかりなんだよ」

と、去年発売されたワインコップのトークがはじまりましたw

 

 

 

 

 

 

堀口さんのワインコップの詳細の話はコチラを見ていただけたらと思いますが、

 

私も普段あまり飲まないワインでも、リーデルのグラスを持っているので、

専用のワイングラスで頂くのですが、去年、堀口さんがワインコップを出される話を見た時に

「コップでワインはないよな~」なんて、思いました。

 

ですが、堀口さんの話を聞いたときに自分はコップは有りだなと考え方が変わった方であります。

知り合いのワイン通の方は「ダメ!w」って言っていましたw

 

 

堀口さんのワインの味を引き立たせる事ができるのがワイングラスであり、

本当のワインの味を飲めるグラスでもあり、食器棚から気軽にコップ出してワインを飲んでもらいたい。

 

という言葉に惹かれペアで買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグラス、切子されてるの?

と、思いきや、グラスの下部の方に玉状にカットがされているんです!

それも〇の間に隙間なく並べられています。

 

この〇が持ちやすいようになっているんですよね!

 

 

そして、ホームページにも書いていないのが、

口を付ける部分が滑らかな飲み口になるように工夫されているのです。

 

このワインコップは2mmを超える厚みのあるグラスでして、

通常のコップの口つける部分は、口焼きというバーナーをかけるのですが、

ぶ厚いグラスは溶けて太くなってしまうので、口焼きをする前に、堀口切子で一度カットをしてから

口焼きをすることで、厚いグラスでも引っかからない飲み口になるのです。

 

 

こんな話聞いたら「このグラスで飲んでみたい!!」ってなっちゃいますw

 

 

 

 

 

ちなみに今の所、ワインではなく日本酒で使っておりますwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年ぶりの堀口切子、堀口トークにまたやられてしまいました・・・・

 

本当に素晴らしいグラスばかりなので、是非、チェックしてみてください!

 

堀口切子のホームページはコチラ

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY
  3. 4月29日