株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月14日

 

 

 

正式に発表されましたね!

キッチンハウス ベーシック

 

 

当社の施主様でもよく採用されるキッチンハウスですが、

今までは、オーダーキッチンということで、注文住宅同様w金額が分かりづらいところがありました。

 

システムキッチンとは違い1mm単位で幅も選べたし、何のコンロや食洗器も選べました。

使う人のオンリーワンのキッチンを作れるのが、オーダーキッチンの良さでもありましたが、

やはり、金額が分かりづらいというところで、キッチンハウスの完全システムキッチン「グラフテクト」を採用される人もいました。

 

それで、今回セミオーダー型の「キッチンハウス ベーシック」が出来上がったそうです。

 

ちなみに物井モデルハウスObscureのキッチンは、今回発売されたベーシックの前身?プレ?みたいなので作ったんですよね。

 

 

キッチンと背面食器棚のセットで180万からという、今までキッチンハウスを知っている方ならば「この値段でキッチンハウス!?」

と、驚かれる方が多いでしょう。食器棚が込みというのがポイントですね。

 

破格の値段であるので、ある程度価格が抑えられているという所で、ある程度のルールが決まっております。

 

まず、キッチンのレイアウト(形)は6種類

①デュエ(Obscureと同じデザイン)

②ペニンシュラ

③アイランド

④デュエアイランド・ストレートダイニング

⑤ペニンシュラ・ストレートダイニング

⑥I型(背面キッチン)

 

と、なっており、④と⑤はダイニングテーブルとのセットになっています。

 

 

そして、天板、扉のカラーが29種類!

 

グラフテクトとは、ここは大きな違いだと思います。

 

 

後はコンロや食器棚(今は海外製選べないみたいですが・・・)も豊富ですし、

取っ手のデザインは5種類(グラフテクトは色が変えられるでけで、デザインは1種類)も選べます。

 

 

 

グラフテクトとキッチンハウスの大きな違いは、細部のデザインだと思っています。

グラフテクトは80万という価格でいうと、他のキッチンメーカーと比べると抜けている感じですが、

元々のキッチンハウスとの差別化ということもあり、若干ボワっとしているところがあります。

キッチンハウスはそこの部分を、洗練されたスタイリッシュのデザインになっているんですよね。

 

ショールームで見比べてもらうと分かると思います!

 

 

ホームページ見てもらうと、完全オーダーキッチンのオートクチュールのサイトも出来ているので、

これで、キッチンハウスの中で価格帯がハッキリでましたね。

 

定価価格ですが、

 

~100万 グラフテクト(食器棚含めると140万くらいかな)

180万~ キッチンハウスベーシック

350万~  オートクチュール(オーダーキッチ)

 

となりますね。

 

ベーシックがでて、施主様も分かりやすくなったのではないでしょうか!

詳細はホームページでチェックしてもらえたらと思います!

 

 

 

 

綺麗ですね~!

 

 

 

 

 

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