土気モデルハウス情報です。
2週間ぶり?の照明器具採用のお話です。
色々なルイスポールセンの照明器具を今回採用していますが、
こちらも今回使っています。
エニグマブラック!
やっと使えましたねw
大好きな照明器具なのですが、中々使われない器具でして、
過去に採用されている方はダイニングテーブルの器具として使われていますね。
ちなみにObscureのダイニングテーブル、キッチンの照明として、本命で考えていたのですが、
現場打合せで、どうしてもダイニング、キッチンのエニグマの高さを合わせる事が出来ず、
高さが違くてもおかしくないトルボーにチェンジとなったのです。
で、今回はダイニングテーブル、キッチンの上には採用せず、
ソファのセンターテーブルの所に1つ取付けるようにしました。
窓のない薄暗いリビングなので、ホワイトではなくブラック仕様にしています。
このエニグマのいい部分は、デザインが良いんですが、存在感を出さない照明器具として評価しています。
「宙に舞う4枚の光のウイング。光の彫刻のような印象が、洗練された日本のミニマリズムを感じさせます。」
なんて、ルイスポールセンのホームページに書いてありますが、
羽根が空間を邪魔をせず、奥の景色が見えるという、他の照明器具には中々作り出すことのできません。
完成形の時に、リビング空間を見ていただけたら「エニグマいい仕事しているな!」って、思ってもらえると思いますので、
楽しみにしていてください。
ちなみに事務所に届いているので、現物確認していきます。
照明器具の段ボール?と思うほど薄い。
段ボールも小さいので、省エネのエニグマですねw
開けると・・・・
羽根デカ!!
こんな大きかった?サイズ間違えて発注した?と思ったほど大きい羽根です。
羽根の素材はアクリル
ブラックと言ってもグレーな感じですね・・・・
羽根は光を取り入れる、透過もしていくので、半透明な感じです。
羽根の小口を見ると、だいぶ黒く見えますね。
照明を取付けると小口の方を見る事が多いので、完成系では今以上に黒く感じると思います。
仮に組み立てようと思ったのですが、大変そうなので、今回は断念w
モデルハウスでの完成を楽しみにしていてください。