株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月11日

 

 

先日、緊急事態宣言前ですが、都内のキッチンショールームに見学に行ってきました。

 

どこのキッチンメーカーというと「Valcucine(バルクッチーネ)」というイタリアのオーダーキッチンメーカーです。

 

 

Valcucineは1980年創業ということで、比較的新しく出来たキッチンメーカーなのですが、

今ではミラノサローネでは行列が出来るほどの人気のあるキッチンメーカーなのです。

 

 

日本に出店しようとなった時に、Valcucineの思想に共感してくれたクリナップと提携をし、

弱点であるアフターサポートや、工事などをお願いしているそうです。

 

 

なので、今回ショールームでご説明をしてもらった方は、元クリナップの方でありました。

 

 

 

 

 

 

 

このショールームは3年前にオープンし、4つのキッチンが展示されています。

 

その一番メインのキッチンですね。

 

もうね・・・・ため息が出るほどの美しいキッチンです。

 

 

 

 

個人的にお気に入りは

 

 

 

 

 

 

ここ銅のバーは引き出しになっており、(銅の部分がカッコいい!)

 

 

 

 

 

浅めの収納となっております。

 

この浅めの引き出しは初めて見ましたが、アリですね!

 

かなり使いやすいと思いました。

 

 

 

 

 

 

上に電動で開く収納棚

 

開いたら水栓が出てくるんですよね!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンに取り付けられたカウンター

 

 

普通にピトっと付いていますが、

カウンターの下にL型アングルなんて付いていなく、取付ける金物が見えないように考えられております。

綺麗に魅せるために、とことん考えるのがイタリアらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

最近はカウンタータイプの食器棚が多いですが、タワー型の食器棚もいいですね!

 

綺麗に見えるのはもちろん、使い勝手もよく考えられていました。

 

 

 

 

高級オーダーキッチンメーカーのショールームは初めていきましたが、

予想をはるかに超えるモノでありました。

 

 

デザイン云々は氷山の一角であり、環境への負担や、イタリアの職人の育成などを思想にあって、

このデザインになっているんですね。

 

 

 

価格は・・・・ビックリすると思いますが、4つのキッチンは800万から2500万までが並べられておりましたw

 

大体建物でいうと3億くらいの物件に付いている事がおおいとかw

 

 

うん・・・・

いつか、そのようなお客様がいらっしゃいましたら、ご提案させていただきます!w

 

 

 

ここ1年、都内でショールームに見学も行けないような不安な状態で、

頭の中が固まりつつあった状態だったので、綺麗なデザインを見るというのが新鮮でした。

 

 

やはり、色々なモノを見なければいけないなと思いましたね。

コロナ渦になり、感動したり、笑ったりする機会が、急激に減っていった今の時代、

ジンとか、庭改装して庭キャンプ等、色々探りながら生きていますが、心の状態が不安定でいますよね。

 

 

また、緊急事態宣言入ってしまったので、モヤモヤした気持ちでおりますが、

スタッフと一緒に感動できるモノを見たいかな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケの、バカでかいダイニング照明

 

 

 

これならいけるかもと思ったら300万でしたw

 

 

 

 

※今月末の見学会ですが、バタバタと予約が入り、残り2組となっておりますので、見たい方はお早めに!

 

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