富山 その3
翌日、富山市で建物見学
富山市ガラス美術館
新国立競技場を手掛けた隈研吾さん設計の美術館です。
エントランスホールには、ピタゴラ装置みたいな、木のボールが冒険するようなモノも置いてありました。
お子様が遊んでいましたね!
建物は隈研吾さんらしい、仕上げに地元富山県産材の木のルーバーが使われています。
これらのルーバーは雄大な立山連峰を想起させているそうです。
エレベーター部分の吹抜けが徐々にずれて、
トップライトからの明かりが下の階までいい具合に差し込んできます。
今まで隈研吾さんが手掛けた建物はいくつか見ましたが、一番好きかも。
建築も面白かったが、ガラス美術館というだけに、常設されているガラス作品も凄かった!