株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

10月12日

海外建築物視察研修 ヨーロッパ編vol.3

 

今回の視察研修のメインイベントです。

 

スイス バーゼルから、フランス ロンシャンに移動します。

 

 

 

 

 

 

 

今回、説明してくれたガイドさんと通訳さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付会場で説明を受けてから、建物まで坂道を登っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

坂道を上ってきて、この外観が見えてきた時は、みんなで「お~~~!!」って声が出ていました。

 

 

 

 

ロンシャン礼拝堂

 

1955年ル・コルビュジェがデザインされた建築物になります。

 

第二次世界大戦後、空爆で壊されたため、再建されました。

 

 

写真では大きさが分かりづらいですが、かなり大きな建築物です。

 

 

 

 

 

添乗員さんが「去年来たときは、外壁がかなり汚れていたんだけど!」との事でした。

綺麗な状態で見れて良かったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

中へ入ります。

 

窓の大きさ、内壁の角度、ステンドグラスのカラーによって、複雑な光が差し込んできます。

 

 

 

 

 

 

上部からの明かりが気持ちいい空間。

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の位置など勉強になりますね。

 

入り口の上部の窓ですが、

 

 

 

外には羽のような板がついていて、明かりの調整をしているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか動くことがない回転ドア。

 

動かしてくれるガイドさんは珍しいとの事でした。

 

 

 

最期、死ぬならここがいいな・・・と、思えたほど心地よい空間。

 

見に来てよかったなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY
  3. 10月12日