
先日、工務店仲間3社で六本木にある
21_21 DESIGN SIGHT で開催されている「デザインの先生展」を見に行ってきました。
私が大好きなアキッレ・カスティリオーニを中心に、
世界的なデザイナーたちの作品や思想が紹介されていて、
まさに“デザインの先生たち”に会いに行くような展示です。


各デザイナーごとに作品の展示、名言、デザイナーとしての言葉などを読むことができました。

良いデザインの10ヶ条
シンプルな言葉ですが本質を突いた内容ばかり・・・
プロダクトの世界の言葉ですが、建築にもそのまま当てはまるように感じました。
形の美しさだけではなく、使いやすさや分かりやすさ、そして過度に主張しないこと。
改めて「良いデザインとは何か」を考える良い時間になりました。
そして、この場所に来るもう一つの楽しみが建築です。
21_21 DESIGN SIGHTは建築家 安藤忠雄氏による設計です。


去年ドイツでみた建築物とおなじく、外観からの主張をしたくないという理由で、
地面に低く潜り込むような建築で、
大きく折れ曲がった屋根の形が印象的です。
コンクリートの壁とガラス、そこに差し込む光。
外部の光がつくる影がとても美しく、展示を見る前から建築そのものを楽しめます。
工務店の仲間と一緒に見に行ったのですが、
展示の感想や建築の話をしながら歩く時間もまた面白いものです。
デザインの原点に触れながら、建築も楽しめる。
とても良い時間になりました。
