株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月23日



先日は、いつもの工務店3社で神奈川県の葉山町に行ってきました。

千葉から都内に向かう時、逗子行きはよく乗りますが、初めて終点の逗子駅まで乗りました。


今回のお目当ては、チェックしていた「屋根一体型」の太陽光を使った実例の見学。



太陽光載ってる?と思うでしょう。載っているんですよね。
一般的な“屋根の上に載せる”タイプとは違い、
屋根そのものの一部として納まっているのが大きな特徴で、外観との一体感がとても印象的。


太陽光パネルというと、どうしても設備感が前に出やすいイメージがありますが、
今回見たものは屋根のラインときれいに揃っていて、遠目にもすっきり。
建物全体のデザインを損なわず、むしろ現代的な表情をつくっていました。






屋根工事段階前の現場に、オフィスで実物模型とパネルをチェック。

施工の質問や意見が飛び交いました。

今回の見学を通して改めて感じたのは、太陽光発電は単なる設備ではなく、
これからの建築を考えるうえで重要な要素のひとつだということ。
その中でも屋根一体型は、性能だけでなく意匠との両立を考えやすい選択肢として、
今後ますます可能性が広がりそうです。






また、今回もうひとつ印象に残ったのが、訪問先の事務所です。
幼稚園の廃園がシェアオフィスになっていて、これがまたとても面白かったです。

空間の使い方にも工夫があって、事務所でありながらどこか余白のある、
のびやかな雰囲気がありました。
こうした“今あるものを活かす”視点は、
住宅やリノベーションの仕事にもそのまま通じるものがあると感じます。

そして、葉山の海辺の立地も、とても印象的!
高台から見下ろす景色は視界が大きく開けていて、葉山の海が面として広く見える。
千葉の外房での見え方は違いました。

ちなみに、葉山の地代は都内と同じか、それ以上だそうです・・・


ホームページだけでは見えてこない部分も、実際に足を運んで見ることで多くの気づきがあります。
葉山まで遠かったですが、今回も収穫の多い見学となりました。

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