
金沢出張 番外編 兼六園を歩く
初日青年部会、2日目の午後から全国大会だったので、午前中がフリーでした。
そんな遠い場所は行けないので、ウォーキングがてら兼六園を散策してきました。
兼六園は3回目。
1回目は20年近く前のこれも金沢出張の時、2回目は工藤工務店の社員旅行、これは夜でした。


正直なところ、昔の自分は庭園の良さを十分に理解できていなかったように思います。
しかし、年齢を重ねるにつれて見方も少しずつ変わってきました。
手入れの行き届いた庭木や苔むした地面、静かな空気感。
派手さはありませんが、その中にある落ち着きや趣を感じられるようになってきました。
今回訪れた時も、鮮やかな緑と苔の美しさが印象的で、時間を忘れて園内を歩いてしまいました。
若い頃には気付かなかった「わび・さび」の良さを感じられるようになったのも、年齢を重ねたからかもしれません。


建築の世界でも同じですが、本当に良いものは派手さだけではなく、
長い時間をかけて育まれる美しさがあるのだと改めて感じました。
全国大会や能登視察とは少し違った学びでしたが、金沢らしい時間を過ごすことができました。
