
オーナー様宅「RANCH145」で、一部壁のリフォーム工事を行うことになり、オーナー様、塗装屋さん、私の3者打合せをしてきました。
実は2週間ほど前にも事前打合せをしていて、ジムスペースでもあるので、モチベーションが上がるような壁にしたいという話でした。

そして、その時の話をもとに出来上がったのがAIパース。
今はAIを使うことで、完成前にかなり具体的なイメージを共有できますね。
今回は、そのAIパースを実際の壁でどう表現するか。
ここからは塗装屋さんの出番です。
塗装屋さんにAIパースを見てもらい、それをもとにサンプルをつくってきてもらいました。

めちゃくちゃカッコいい!
ただ色を塗るのではなく、何色もの色を重ねたり、濃淡をつけたり、表面に凹凸やムラをつくったり。
写真では伝わりにくいのですが、近くで見ると質感がものすごくあります。
今回改めて感じたのが、職人さんの凄さ。
AIパースには、塗り方も材料の配合も施工手順も書いてありません。
一枚のイメージから仕上げ方を読み取り、自分の経験と技術を使ってサンプルとして目の前に出してくる。
AIがどれだけ進化しても、最後にリアルな空間をつくるのは「人の手」。
むしろAIで今まで以上に自由なイメージを描けるようになったからこそ、それを実現できる職人さんの経験や技術が、さらに重要になってくるのかもしれません。
今回のサンプルもかなり良いところまできていますが、グリーンの色味だけもう少し調整することになりました。
そこを詰めたら、いよいよ実際の壁へ。
完成がめちゃくちゃ楽しみです!
