株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

9月19日



嬉しい報告です。


昨日、発表になりましたタイル販売会社の名古屋モザイクさんのDESIGNAWARD2026にて、
RANCH145が入賞となりました。

記事の方はコチラ


今年のデザインアワードは住宅部門263件、非住宅部門189件、合計452件の応募があったそうです。



その中でRANCH145を選んでいただけたこと。


本当に、本当に嬉しいです。



今回評価していただいたのは、RANCH145のキッチン空間。


グリーンを基調とした名古屋モザイクの「クールレジン」を使い、淡い色のタイルをランダムに組み合わせています。



ここで使っている名古屋モザイクの「クールレジン」というタイルには、実はちょっとした思い入れがあります。


2024年のカタログで新作としてトップページに紹介されていて、それを見た時から、

「このタイル、絶対どこかで使いたい!」と、思っていたんです。


新しい素材を見ると、どういう空間に合わせたらカッコよくなるか、ついつい考えてしまうんですよねw


そんな中でRANCH145の計画が進み、この家ならクールレジンが絶対に合うと思い、提案させていただきました。


ただ、単純にそのまま使うのではなく、グリーンをベースに淡い色のタイルをランダムに組み合わせ、RANCH145らしい壁面に。


そこにアメリカンブラックチェリーの造作キッチンを合わせました。


完成した時から「これはカッコいい!」と思っていた場所ですが、まさかクールレジンをつくっている名古屋モザイクさんのデザインアワードで、この空間を評価していただけるとは。


そして、今回いただいた審査員コメントも本当に嬉しかったです。



窓の外に広がる樹木や植栽とタイルの色彩との関係、外の風景を室内へ取り込むような空間として評価していただきました。審査員の方が写真を見た段階で心を動かされたという趣旨のコメントまでいただいています。


家づくりでは、単純に「カッコいいタイルを使う」「カッコいいキッチンをつくる」というだけではなく、窓の向こうに何が見えるのか、そこから入ってくる光が素材をどう見せるのか、木やタイル、家具、照明、そして外の緑まで、全部がつながった時にどんな空間になるのかを考えています。


だからこそ、今回そこを見て評価していただけたことが、つくり手として本当に嬉しい。


そしてRANCH145は、先ほど書いたように「FPの家 Design Award 2025」でもGOLD賞をいただいています。


同じ一棟の住宅が、違う場所で、違う視点から評価していただける。


これは本当に凄いことだと思います。


ただ、この家は工藤工務店だけでつくったものではありません。


スタッフ、現場監督、そして私たちの細かな要望を形にしてくれた職人さん、協力業者の皆さん。

さらに、完成した空間の魅力を写真として残してくれたカメラマン。


たくさんの人の力が重なって、RANCH145という一棟が完成しています。


そして何より、完成して終わりではなく、オーナー様が愛着を持って暮らしてくださっていること。


賞をいただくと「作品」として見られることが多くなりますが、私たちがつくっているのは、オーナー様がこれから何十年と暮らしていく「家」です。


そこは、これからも絶対に忘れずにいたいと思っていますが、自分たちが悩んで、考えて、オーナー様や職人さんたちと一緒につくり上げた家を、第三者の方に評価していただけることは、素直に嬉しいですし、これからの家づくりへの大きな力になります。



これからRANCH145を超えるお家をつくるというのも目標をもつことも、工藤工務店の進化に繋がるかなと思っています。


オーナー様、職人さん、協力業者の皆さん、そしてRANCH145に関わっていただいたすべての皆さん。


名古屋モザイク「デザインアワード2026」入賞、本当にありがとうございました!






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