
先日、茨城県でFPグループ工務店さんの現場に集合して、構造について勉強させていただきました。
今回見学させてもらったのは、M’s構造設計の佐藤氏から指導を受けながら、自社で許容応力度計算を行った住宅の現場です。
佐藤氏といえば、まさに「構造王」


今回は実際に建築中の建物を見ながら、計算した内容がどのように実際の構造へ反映されているのか、細かな部分まで説明していただきました。
図面やパソコンの画面上だけで勉強するのと、実際の柱や梁、耐力壁などを目の前にしながら話を聞くのでは、やっぱり理解度が全然違いますね。
計算と実際の建物を照らし合わせながら見ることができ、とても勉強になりました。
そして今回、工藤工務店からは私だけではなく、設計スタッフも同行。
というのも、工藤工務店でもこれから、許容応力度計算を自社で行っていくための準備を進めています。
もちろん構造計算は、ソフトを使えば簡単にできるというものではありません。
計算結果の数字だけを見るのではなく、その数字が何を意味しているのか、実際の建物にどう反映させるのか。
そこまで理解して初めて、自社で行う意味があると思っています。
自社で構造計算ができるようになれば、プランを考えている段階から設計と構造をより近いところで検討できるようになります。
デザインも大事。
断熱・気密も大事。
一番家の土台になるのは構造です。
一年ほど掛けて勉強していき、自社で許容応力度計算ができる体制づくりに向けて、一歩ずつ準備を進めていきます。
今回、このような機会をつくっていただいた茨城県の工務店さん、そして色々と教えていただいたM’s構造設計の佐藤氏、ありがとうございました!
学んだことを、これからの工藤工務店の家づくりにしっかり活かしていきたいと思います。

