株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

10月25日

大網白里市で建築中の現場へ。



サッシのガラスの取付けが完了したので、今回はプランニングの答え合わせに行ってきました!


今回のお家は、隣地に公共施設があり、その敷地には綺麗な木々が並んでいます。



初めて敷地を見たときから、この木々を何とか家の中から楽しめないかな~と考えていました。


そこで提案したのが、2階リビングのプラン。


道路や周囲の建物との関係を考えながら、2階から隣地の木々を借景として取り込む計画です。


借景とは、自分の敷地の外にある景色を、まるで自分の庭のように室内から楽しむこと。


今回のお家では、この借景がプランニングの大きなポイントになっています。



図面上では、窓の位置も高さも何度も検討してきましたが、実際にどのように景色が見えるのかは、建物ができてみないと分からない部分もあります。


そして今回、ようやくサッシとガラスが取り付けられたので、その確認です!




大きな窓の向こうには、狙っていた木々がしっかり見えています!


青空と緑が窓いっぱいに広がり、思い描いていた景色が見えていました。


そして今回、それ以上に驚いたのが階段からの景色。


現在はまだ階段ができていないので、現場用の梯子で2階へ上がるのですが、その梯子の位置が、ちょうど完成後の階段と同じ位置なんです。


梯子を登っていくと、目の前の窓から木々が見えてきて……


「うわ~!!」って声が出たほど。これは予想外。


階段を上がるにつれて視界が開け、窓の向こうに綺麗な木々が広がる。

リビングからの景色ももちろん良いのですが、階段を登り切るときの景色が本当に素晴らしい!


これは完成後が楽しみですね!



さらに、3階の窓からの景色も確認。







こちらもいい感じ!


高さが変わると、同じ木々でも見え方が変わります。


2階とはまた違った角度から緑を楽しめるのも、このお家の魅力になりそうです。


今回はオーナー様も現場に来てくださったので、一緒に窓からの景色を確認しました。


図面や模型で説明していたことが、実際の空間になって目の前に現れる。


この瞬間は、設計している私たちにとっても嬉しいものです。




今度は反対に、公共施設から建物がどのように見えるのかを確認しました。


家の中から綺麗な景色が見えることも大切ですが、外からの見え方や視線の関係も重要です。


窓を大きくすればいいというわけではなく、景色を取り込みながら、プライバシーも考えていかなければなりません。


今回は、室内からの景色と外からの見え方、その両方を確認することができました。




家づくりでは、間取りやデザインだけでなく、こうした敷地の周辺環境を読み取ることも大切だと思っています。


そして、今回のプランニングの答え合わせは…大成功だったかなw

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