株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

8月22日

 

 

昨日は、今秋着工予定の施主様と、トーヨーキッチンのショールームへ行ってきました。

 

トーヨーキッチンは年に2回ほど改装工事が入るので、

来るたびに展示品が変わっていますね(笑)

 

施主様が予定していたBAYシリーズは、もう展示されていないとは・・・

なぜ、展示していないのか聞くまででもなく、トーヨーキッチンのスタッフさんと話をしていると

BAYシリーズより一つ上のグレードであるCOREシリーズに力を入れているのがわかりますね。

 

トーヨーキッチンのキッチンシリーズは3種類

 

BAY

 

 

CORE

 

INO

 

 

の3種類

 

 

オーナー様でよく採用されているのがBAYシリーズで、価格帯は65万~

その上のシリーズのCOREは100万~って所でしょうか。

INOはその上ですw

 

正直、今まで自分もBAYシリーズでカッコイイし、

COREにして差額40万を出すのはちょっと・・・と、思っていたんですが、

今回の施主様とCOREシリーズとBAYシリーズとの違いをしっかり聞いていたら、

やっぱりその差額分だけの良さを感じることができました。

 

写真ではわからない細部のディティールのこだわりは全く違いますし、

他の会社では出来ない、やろうとしない事が盛り込まれていました。

 

その差額は施主様(特に奥様)がどうするかということ。

COREがどうしても気に入ったなら、採用を決めたほうが良いですね。

その差額分を増額するのか、その他で金額を調整するのか話し合い。

 

キッチンは最低20年、平均30年でリフォームされています。

考え方次第では、差額40万も30年で割れば1万3000円程度、

どう考えるかで、高い、安いと感じるところだと思います。

 

今までの見学会で、見学者された方がオーナー様に「後悔したことは?」

という質問でよく聞くのは設備の減額したことが多いです。

 

「やっぱり、○○にすればよかった」と、思っても、

当時の追加分を出すから・・・で、変えることは出来ません。

 

 

ちょっと脱線してしまいましたが、今回の施主様も、悩まれて3パターンの見積を依頼。

これからトーヨーキッチンから見積が出て、施主様とどうするか話し合いです。

 

施主様が納得して決断すること

僕達が導いていかないといけません。

 

 

 

※ 9月見学会 「和楽 ~waraku~」   予約受け付け中

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