3月の引渡しは4件あるのですが、3件が同じ日に引渡しでありました。
まずは、中央区の現場です。
和室の扉を壁に掛けた状態です!
引き違いの扉はどちらかに扉が残ってしまうので外してしまいます
広く見せるために普段は壁にみせて、
和室もホールと一体空間になるような工夫をしました。
ビスケットじゃん!! って言われました(笑)
スタッフ相田が使い方を説明しています。
最後まで担当するのが工藤流です。
と、奥様が言われていました。
空が見える事をすごく喜んでいて、
キッチンから見える夕日が綺麗だと現場で知ったみたいです。
そして、午後からは市原市の現場に移動。
最後の工事はネット張りです。
工藤、相田で施工(笑)
気密検査!
引越し翌日の引渡しセレモニーになってしまい、
まだ落ち着いていない状況みたいですが、
気持よく寝れることが出来たみたいですね。
まだ、自分の家の感覚がなく、泊まりに来ているみたい・・・
という話でしたが、作っている最中は現場でありますので、
まだ、現場という感じに思えてしまうんですよね。
1ヶ月すると自分のお家に感じれるんじゃないかな。
自分も初めて寝る前に階段に座って「やっと出来たんだな~」と、
回りを見渡し感動したことがありました。
お父さん、お母さんも集合してくれて、お祝いってイイですね。
お父さんが「帰りたくないな~」と、
言ってくれた事が印象に残っています。
そして、もう1件は非公開でありましたが、千葉市にてお引渡しがありました。
1日でこんなに感謝の言葉、嬉しい言葉を言われたことはありません。
前にも言いましたが、工藤工務店の家づくりは現場なんだと思います。
どれだけ施主様と現場で話せるか。
それが施主様の満足度に繋がっていると思います。
作っている過程の満足度=愛着ではないのかな。
今までの施主様を見て、そう思っています。
嬉しい言葉を頂いた分だけ次の施主様との家づくりに頑張れますね。
3件の施主様、これからはオーナー様になります。
家具、小物、全てが家づくりに繋がりますので、
まだ終わったわけではありませんが、
これで一区切り、
本当におめでとうございました。