株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月15日

熊本地震以降、来られるお客様のほとんどの方が

「工藤工務店さんは地震についてどう考えられていますか?」

というご質問を聞きます。

 

 

新たな取り組みもありますが、

まずは住宅のベースである「耐震」についてお話をさせていただきます。

 

 

工藤工務店の断熱はFPウレタンパネルでありますが、

このFPウレタンパネルが断熱の高さだけではなく、耐震の強さもあるパネルであります。

 

3月に業界初のFP断熱筋交なしパネルが2.1 倍の壁倍率大臣認定を取得し、

強度があることが認められましたが、FPパネルがそれ以外でも強度を出している

ところがございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の上下にもFPパネルは入るんですが、こういう小さな部分もFPパネルの強度は

微量ながらあるんですが、木造の計算上、壁の強度はゼロで計算しますので、

計算以上の強度がFP断熱パネルを使ったお家にはあるんです。

 

 

家が出来上がっては見えなくなってしまう断熱、

断熱性は住んでから体感で実感出来ますが、

耐震性は体感することなんて、かなり難しい所です。

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=ERuZbAUsNns

 

 

FPパネルの強さの映像は、現在FPコーポレーションが作成してもらっていますが、

上記のYOUTUBEは東日本大震災の映像ですが、FPパネルの耐震性を感じて

もらえると思います。

(埋め込みができずにすみません・・・)

 

 

 

これからの時代+αは必須になりますが、

まずはベースの耐震性の高さは間違いなく高くないといけません。

 

FPパネルのコスト面もありますが、工藤工務店が今まで292棟FPの家を建ててきて、

お客様の嬉しい感想があるからこそ、これからも標準でありたいと思います。

 

 

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