先日のお休み、大網白里のギャラリーテンで料理教室に参加してきました。
予想はしていましたが、お美しい女性の中で、男性は私だけ
「あの旦那さんも参加?」みたいな感じの空気が漂っていましたw
今回の料理教室の内容は、なんと!福神漬だったのです。
普通の料理教室なら行くことはなかったでしょうが、福神漬って所にやられてしまいました。
カレーを作るのは大好きなのですが、
福神漬は毎回買ってきたのなんですよね。
今回作り方を覚えて、カレーの隅々まで作れるカレー男子になろうとw
福神漬の歴史を教えてもらったんですが、
福神漬が作られたのは江戸時代、最初はカレーのお供の漬物ではなかったそうです。
明治時代にイギリスからカレーが入ってきて、その時にチャツネ代わりに福神漬けを
添えたみたいで、それからカレーと共に福神漬が広まっていったそうです。
らっきょうだけだったら・・・・と思うとゾッとしますw
そして、本格的に料理教室が始まりましたが、
すぐ今まで食べてきた福神漬じゃないという事に気づきます。
大根の他に、レンコンや人参、ごぼうなど、今までの福神漬の具ではありません。
これはカレーのお供を超えた福神漬です!
まだ漬けた状態ではなく、作りたてですが、
もうすでに美味い!!パクパク食っちゃいますw
和山椒など入っているので、ちょっと大人な味になっているんです。
2週間ほど保存できるみたいなので、カレーのお供以外にでも、
そのままパクパク食べていたらなくなっちゃうんだろうと思います。
今月のカレーは、先生の作ったカレーだったので、当たり前ですが福神漬もついてます。
もう・・・カレーも福神漬もおいしくて、幸せなカレータイムでした。
次はカレー教室やってくださいとお願いしましたw
で、早速作ってみました!
作りたてですが、かなり味が染み込みました。
和山椒がどうしても見つからず、粉山椒でやったのですが、
子供達には食べやすく仕上がったかな。
来週にはカレーも作ってみようと思います。