株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

古き良きモノ

 

昨日、お客様が検討されている土地物件の既存住宅の中にあった襖です。

築40年くらいでしょうか・・・・

ここまで綺麗だから途中でリフォームされて新しくなっている感じでしたが、

今の時代にはない襖の柄ですね。

 

昭和らしいデザインでありながらも、色使いがハイカラで、個人的にヒット!

見た時にニヤけてしまいました。

ここの家の庭なども綺麗にされており、お住まいになっていた方は

地、家を大事にされていたんだろうと思います。

 

いつか解体されてなくなるであろう襖ですが、

昭和の良きデザインが無くなってしまう気持ちになってしまい・・・

 

もし、お客様が買われて、解体に立ち会うことになったら、

現物を残しておくわけにはいかないから、

もう一度綺麗に撮影し、画像で残しておこうと思います。

 

 

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