株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月4日

 

先日の休み

 

大網白里町にあるギャラリーテンに訪問してきました。

 

 

今回は作家さん4人による土鍋展。

 

土鍋は、鍋からご飯、蒸すまで出来る色々な機能もありながら、個性的なデザイン、カラーもあり、

一家に1つではなく、2つ3つ欲しくなるほどの土鍋が置いてありました。

 

 

土鍋欲しいんですが、今回は我慢・・・・

 

土鍋の見学もあったのですが、

実は、お願いしていたモノが出来たと報告があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土鍋の蓋がREBORNされてきたのです!!

 

 

2年前、長男に土鍋のフタを割られてしまいまして、

それ以来、土鍋のフタが市販のガラス蓋で代用しておりました。

 

愛用していた土鍋の蓋がガラス蓋に変わり、鍋料理を食べた時に、

料理も視覚で食べているんだなと思ったほど、味は違いました。

 

去年にギャラリーテンのオモダさんにお願いし、

その蓋を新しく造ってもらっていまして、今回出来上がったということです。

 

 

新しく作り直す・・・・

 

一つ一つ手作りの土鍋です。

 

この土鍋をつくっている椎名さんは凄いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土鍋にシリアルナンバーがあり、全ての番号の器の寸法を管理しているので、

作り直すことができるのです!(同じように作る技術が凄い!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちが新しい蓋の番号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まであった下の鍋部分、パン保管容器となっており、屈辱的な思いをされていましたが、

完全体に戻った今、食器棚のど真ん中で、堂々とした佇まいで座っております。

 

 

オモダさん、椎名さん、ありがとうございました!!

 

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