先日の休み
大網白里町にあるギャラリーテンに訪問してきました。
今回は作家さん4人による土鍋展。
土鍋は、鍋からご飯、蒸すまで出来る色々な機能もありながら、個性的なデザイン、カラーもあり、
一家に1つではなく、2つ3つ欲しくなるほどの土鍋が置いてありました。
土鍋欲しいんですが、今回は我慢・・・・
土鍋の見学もあったのですが、
実は、お願いしていたモノが出来たと報告があったのです。
土鍋の蓋がREBORNされてきたのです!!
2年前、長男に土鍋のフタを割られてしまいまして、
それ以来、土鍋のフタが市販のガラス蓋で代用しておりました。
愛用していた土鍋の蓋がガラス蓋に変わり、鍋料理を食べた時に、
料理も視覚で食べているんだなと思ったほど、味は違いました。
去年にギャラリーテンのオモダさんにお願いし、
その蓋を新しく造ってもらっていまして、今回出来上がったということです。
新しく作り直す・・・・
一つ一つ手作りの土鍋です。
この土鍋をつくっている椎名さんは凄いんです。
土鍋にシリアルナンバーがあり、全ての番号の器の寸法を管理しているので、
作り直すことができるのです!(同じように作る技術が凄い!)
こっちが新しい蓋の番号
今まであった下の鍋部分、パン保管容器となっており、屈辱的な思いをされていましたが、
完全体に戻った今、食器棚のど真ん中で、堂々とした佇まいで座っております。
オモダさん、椎名さん、ありがとうございました!!