昨日はFPの家南関東役員会のため東京で会議
1年かけて完成までこぎつけた新しいカタログの最終確認を。
FPの家をこえて、工務店との家づくりってどうなの?という、ありそうでなかったカタログです。
ハウスメーカーさんと工務店の違いから、国のほうで将来決められている家づくりの基準、
工藤工務店のオーナー様のインタビューも載っていたり、30ページを超えるボリュームです!
これから印刷をして3月中には完成しますので、出来上がったらまたブログで紹介いたします。
その会議での話
今回、カタログに工藤工務店のオーナー様以外に2組のFPオーナー様のお話が載っているんですが、
その1組の茨城県の工務店の社長さんがインタビューの時にオーナー様が話していたことを教えてくれました。
そのインタビューのオーナー様はFPの家に住んで15年
「車は15年前の比べてすごい進化しましたが、FPの家の性能は15年前からほとんど変わっていないのに、
まだトップクラスって凄いですよね!」
と、言っていたそうです。
なんだかうれしいような気持ちもありますが、複雑な気持ちですよね!
今の時代、いい断熱材、断熱サッシが普及してきて全体のレベルアップはしてきましたが、
今でも31年前に生まれたFPパネルを使えば、トップクラスの性能数値がとれてしまうんですから。
衣食住の住は進化しているんだろうか
それともFPパネルが凄すぎて、やっと時代が追い付いてきたんだろうか
色々考えさせられる言葉でありますが、
僕たちが使い続けている究極の断熱材であると思っているから後者であると思っていますw