先日、千葉の銘酒「福祝」の酒造りお疲れ様会があり、参加させていただきました。
前にもブログで書かせていただきましたが、今期の造りの前に酒造りの心臓部である麴室の改修工事をさせていただきました。
味が変わってしまったらどうしよう・・・・という不安を払拭してもらった、しぼりたての味わいは忘れもしません。
それからあっという間に半年が過ぎ、数本の絞りが残っておりますが、今期の造りが終わってしまいました。
家でも数本頂いておりますが、去年より進化していて味のノリがいい!
特に右から2番目の赤丸福祝は、とてつもなくいい仕上がりです。
右が福祝の淳三さん、隣がお世話になっている、船橋薬円台のいとう酒店のいとうさん。
造り手と売り手のお話は刺激あるトークで聞いていて楽しいです。
淳三さんからお願いされて、麹室の工事をやりましたが、麹室がよくなったと感想も聞けたし、
こうやっておいしいお酒を頂くことができて、本当に一安心です。
進化した福祝。
前に呑んだことがある人も、だいぶイメージが違うと思います。
是非、みんなで千葉酒を盛り上げていってください!