株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

10月4日

 

AM4:30

こんな早く出勤するのは久しぶりです。

 

なぜ、こんな早い出勤かといいますと、事務所の庭で使う石を取りに栃木まで取りに行ってきました。

 

庭師の佐野さんのトラックに乗り3時間。

 

 

山の中の細道を登っていきます。

 

 

 

 

 

昔の戦隊物の戦っている砂利の広場のイメージでしたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(岩山の下から撮影)

 

なんじゃこりゃ~~~~!凄すぎる!!

上まで50mもある採石岩山!

 

すごい存在感です。

 

 

佐野さんと石屋さん物色中。

 

石にもAグレード、Bグレードはあるんですね。

どこが違うのか説明をいただきました。

 

しかし、感動した状態での見学だったので、写真がスクエアに(笑)

 

 

 

トラックに壁で使う2パレットとブロックを積んでいきます。

 

 

大谷石に似ているんですが、ちょっと違うんですよね。石の名前はナイショです♥

 

 

色合いなどは近いんですが、大谷石より強度があり、崩れにくいのが特徴です。

今回は庭で使う材料を取りにいきましたが、

 

2センチほどの厚みなどもあり、壁や床の内装でも使えそうです!!

今度はスタッフと見にいきたいですね。

 

緊急で事務所の玄関床にも使いたくなってきました。

 

 

 

 

 

10月3日

ショールーム巡りネタが続いてしまったので、終わった事なんですが、

 

10月1日は日本酒の日でしたwww

 

2日遅かった・・・・

 

できれば皆さんにも呑んでもらいたかった。

私も定休日でしたので、待望のお酒を開けました。

 

 

 

工藤工務店ではおなじみの福祝ですが、

少量づくりの純米吟醸袋吊り斗瓶取りであります。

 

袋吊りとは

 

 

醪(もろみ)を袋に入れて、空気に触れずゆっくり絞ることによって

一段と美味しくなるんですね。

 

これはかなり手間がかかるので、高級酒などに使われる絞り方なんです。

 

 

斗瓶とは

 

 

一斗瓶で保管するんですね。

 

通常のお酒は大きなタンクで保管されるんですが、

大切なお酒はこうやって保管されるんです。

 

やはり袋吊り、斗瓶囲いとなると、お酒は高いですし、

本物の日本酒を扱っている酒屋さんしか置いてありません。

 

普段日本酒を飲まない人は、「こんなに違うのか!」と、思うほど味は上品で繊細です。

是非、酒屋さんで探してみてくださいね!

 

 

日本酒も家づくりと同じように奥が深いんです!

10月2日

事務所の全面リニューアル工事が本格的に始まりました!

 

 

これから事務所の中まで入るのに足元が悪くなりますので

ご迷惑おかけします。

 

車の止める場所は事前に打合せがある場合は、外でお待ちして誘導いたします。

 

 

では工事の近況報告です。

 

 

 

まずは骨組みになっていた看板。

先日初めて来社されたお客様が会社の場所がわからなかったという事がありましたから、

早めに作ってしまいたいですね。

 

 

これから骨組み看板に仕上げ材を張っていきます。

 

さすが工藤工務店大工!

私の予想より早い!!

 

 

看板の板は完成しました。

 

後は名前のところですね。

作成依頼しているんですが、連絡がまだきてないな・・・

 

 

庭師の佐野さんも入ってきています。

 

 

工藤工務店の事務所に入る1段目は貝の洗い出し!

技術の高さがすごい!

貝は佐野さんがわざわざ海まで取りにいったモノ。

 

5年後とか経年美化しているのをすごく楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

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