昨日は、今秋着工予定の施主様と、トーヨーキッチンのショールームへ行ってきました。
トーヨーキッチンは年に2回ほど改装工事が入るので、
来るたびに展示品が変わっていますね(笑)
施主様が予定していたBAYシリーズは、もう展示されていないとは・・・
なぜ、展示していないのか聞くまででもなく、トーヨーキッチンのスタッフさんと話をしていると
BAYシリーズより一つ上のグレードであるCOREシリーズに力を入れているのがわかりますね。
トーヨーキッチンのキッチンシリーズは3種類
BAY
CORE
INO
の3種類
オーナー様でよく採用されているのがBAYシリーズで、価格帯は65万~
その上のシリーズのCOREは100万~って所でしょうか。
INOはその上ですw
正直、今まで自分もBAYシリーズでカッコイイし、
COREにして差額40万を出すのはちょっと・・・と、思っていたんですが、
今回の施主様とCOREシリーズとBAYシリーズとの違いをしっかり聞いていたら、
やっぱりその差額分だけの良さを感じることができました。
写真ではわからない細部のディティールのこだわりは全く違いますし、
他の会社では出来ない、やろうとしない事が盛り込まれていました。
その差額は施主様(特に奥様)がどうするかということ。
COREがどうしても気に入ったなら、採用を決めたほうが良いですね。
その差額分を増額するのか、その他で金額を調整するのか話し合い。
キッチンは最低20年、平均30年でリフォームされています。
考え方次第では、差額40万も30年で割れば1万3000円程度、
どう考えるかで、高い、安いと感じるところだと思います。
今までの見学会で、見学者された方がオーナー様に「後悔したことは?」
という質問でよく聞くのは設備の減額したことが多いです。
「やっぱり、○○にすればよかった」と、思っても、
当時の追加分を出すから・・・で、変えることは出来ません。
ちょっと脱線してしまいましたが、今回の施主様も、悩まれて3パターンの見積を依頼。
これからトーヨーキッチンから見積が出て、施主様とどうするか話し合いです。
施主様が納得して決断すること
僕達が導いていかないといけません。
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