株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月21日

近年、量産ハウスメーカーさんは、太陽光発電に蓄電池、HEMSの3点セットを標準仕様にして

「エコハウス」「スマートハウス」と謳っています。

 

はたして、住宅にとって重点な部分はそこなんだろうか・・・

 

 

 

 

1番最初に機械に頼るのではなく、まずは断熱強化をベースに考え、

それから、太陽光などの機器をプラスしていくことなんではないかと思います。

 

日本では量産ハウスメーカーの他に、家電メーカーなどの宣伝で、

太陽光発電などが最優先になっておりますが、

ヨーロッパでは、最初に断熱、2番めにエコキュートやエアコンなどの高効率機器、

3番目に太陽光発電などの再生可能エネルギー機器という順番です。

 

日本はまず住宅の寿命を長くしなければなりません。

その部分で考えれば答えは簡単だと思います。

 

 

僕達も色々な情報が入ってきて、

断熱より、デザイン?

なんて考えてしまう時もありますが、

工藤工務店のデザインも、断熱がしっかりしているからこそデザインが出来るんだと思います。

 

 

こう断熱の素晴らしい講演を聞くと、ハッと初心に戻ります。

 

 

 

※6月 Open House 「twofamily onehome」 ご参加受付中

 

 

6月20日

お知らせです!

 

 

 

 

 

今秋

事務所の前をリニューアル致します!!

 

GW前にある庭師さんの施工例を見させてもらったんですが

その方に施工をお願いします。

 

まだ決まっていない所もあるので、7月8月でまとめて、9月10月で工事。

10月末にある工藤工務店感謝祭でお披露目できたらと思っています。

お楽しみに!!

 

その庭師さんは30代前半で同じ世代(だと思ってるw)

長年探していた人材の人だったので、出会いは本当に嬉しいです。

これからの工藤工務店の家づくりに欠かせない人になってくれると思っています。

 

庭師さんと話していた時に

「庭と家の比率ってどうなんですか?(重点をおくかって事ですw)」って聞かれました。

 

昔なら

「家が80 庭が20」

と答えていたでしょう。

 

今は

「家が51 庭が49」

と答えます。

 

今、その比率の家は出来ていませんので、お見せすることはできませんが、

2年後、3年後にはそうなれていたらいいなと。

まずは事務所をリニューアルして発信していければと思います!!

6月18日

一昨日お引き渡しした小倉町のお宅をちょっとご紹介します!!

 

 

 

外観はガルバリウム鋼板 アクセントでサイプレスの格子です!

 

 

 

テレビボードはフローリングと同じ無垢材のアメリカンブラックチェリーで作成しました。

 

 

 

施主様が塗った黒板ウォール

 

 

リビングには大きなサッシ、そして、デッキテラス、FIXからはシンボルツリーが見えるようになります。

周りの家から視線を遮るように、壁の高さなど上げました。

 

 

キッチンはキッチンハウス!

 

 

洗面カウンターは、下部は既成品、上部はオーダーのミラーで作成しました!

 

 

鮮やかなグリーンウォールのトイレ空間。

いい雰囲気ですね!!

 

 

 

住宅街でありながらリビング、そしてデッキテラスで、周りの目線を気にせず

楽しむことができるお家であります。

 

 

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