一宮町の現場 昨日と同じ写真ですw
今日はおまけ編で、空間を少しでも綺麗に魅せる方法の一つをご紹介します。
リビングの勾配天井の先に、ご主人のワークスペース空間があるのですが、
そこ設置されたエアコンです。
暖房は空間の上部へ流れていくので、稼働しないで大丈夫ですが、
夏場の冷気は上部に届かないので、冷房用として取り付けられたエアコンになります。
エアコンの前に格子ルーバーを付ける事によって、機械っぽさが軽減され、
違和感なく空間が綺麗にみえるように工夫しました。
下の方は板がなく、風が流れるようにしています。
エアコンの下に板があるとエアコンが停止してしまうのです。
ルーバー代金は掛かってしまいますが、
そのままエアコンが見えるのと、目隠しルーバーがあるのでは、空間全体が大きく変わってきます。
特にメインのリビング空間はなおさらですね