株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

10月6日

八街市の現場進捗状況です。

 

 

 

 

 

 

 

外部はブルーシートが外れ、タイベックシートが張られました。

 

これから台風や雨が多くなるシーズン。

 

構造材が濡れない事や防蟻処理のホウ酸流れないので、とりあえず一安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ坂本と、羽鳥棟梁の家具打合せ。

 

現場のスムーズに進めていくために、先の工事の納まりなどを棟梁と相談しながら決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングのサッシからは見えるのは、続いていく道路。

 

景色が抜けていく場所に窓を設けていると、サッシが活きてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水道屋さんの配管工事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁下地工事と、着々に現場が進んでいっております。

 

 

 

 

10月5日

先週、衝撃の報告が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FPパネル グッドデザイン賞受賞!!

 

 

 

え!今更!?

 

と、いう第一印象でありましたが、

 

 

評価委員のコメントによると、

 

 

 

 

 

「既に 30 年以上継続して販売しているこの断熱パネルの高断熱、高気 密の機能性はとても高く、

建物や健康面において様々な問題を引き起 こす可能性のある壁内結露を防ぐことのできる点に評価が集まった。

経年劣化が少なく、再利用できる点も素晴らしい商品である。」

 

 

と、書いてあったので、長く使われているからの評価もあったのかなと思います。

 

 

 

工藤工務店もFPパネルを使い始めて27年。

 

千葉で350棟ほどのFPパネルを使ったお家を建ててきました。

 

 

初代が使い始めた頃は、グラスウールが主流だった時代。

 

当時は断熱レベルの差が歴然でしたが、今は性能評価や長期優良住宅などの基準が出来て、

色々な断熱の種類や、FPパネルと同じ現場での硬質ウレタンの吹付などが生まれ、

全体的にレベルが上がってきました。

 

 

自分もFPパネルの製造会社で仕事していたという所もありますが、

他に素晴らしい断熱材があれば、いつでも採用する気持ちでおりますが、

自分がFPパネルを使い続けているのが、

断熱力の他に、耐震性、そして、経年変化がしづらいという2点が優れているからこそ使い続けている理由です。

 

 

 

今の工藤工務店はそんなに断熱を前に押してはおりませんが、断熱性は高めに設定しております。

 

 

家は、「デザイン」「断熱性」「耐震性」「快適性」「設備」「メンテナンス」の項目があり、そこに「コスト」「愛着」があります。

住む人がどこを目指すのかだと思っています。

 

そこに工務店が各自、こだわりをもって、下限値を設けており、

住む人とどれだけ同じ近い所にいるのと、家づくりのパートナーになるのではないでしょうか。

 

 

ちょいと話が逸れた感じになりましたがw

あまり日の目を見ない断熱材がグッドデザイン賞受賞!

 

ずっと信じ使い続けていたものが評価されるのは嬉しい事ですよね!!

10月4日

 

 

 

久留里の銘酒「福祝」を醸す藤平酒造から依頼された秘密兵器を持っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秘密兵器は、麹室へ運びました。

 

 

麹室は日本酒の味が大きく左右される心臓部といわれる部分で使用される機材なので、

とても重要な所を作らさせていただきました。

 

来季からの福祝の味が抜群に上がればと思い、お手伝いさせていただいた次第でございます。

(今でも美味しいですがw)

 

 

 

 

 

 

通常、10月から酒造りが始まりますが、コロナ渦の影響で1か月遅れの造りだそうで、

新酒が飲めるのは年内ギリギリでしょうか・・・・

 

 

 

はたして、秘密兵器で味がどうなることやら・・・・

ハラハラドキドキです。

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