株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

8月5日

 

 

 

工藤工務店で標準仕様の内装建具 神谷コーポレーションの建具が大幅に変更になりました。

 

 

一番のメインは建具の厚みが4センチになったことです。

 

かなり厚いですね~!

 

 

最近はどこのメーカーも軽量化の方向性で進んでおりましたが、

神谷Cはあえて逆方向に重厚感へシフトしていきました。

 

 

自分はあまり興味はありませんがw欧州基準が4センチらしいですね。

 

自分が神谷Cの建具に惚れている所は、品質だったりしていますので、

まだ、実際に見ておりませんが、そこがパワーアップするならば良しでしょう!

 

厚みも変わりますが、扉の面もリニューアルされます。

とりあえず8月から製品が変わりますが、11月くらいまでは現行も使用可となっております。

現状で仕様打合せ終了している施主様は今までの仕様、

これから仕様打合せしていく物件は新仕様でやっていきます。

 

 

 

今までの標準化が変えるという点は色々大変なことですが、

いい方向に進路変更も絶対に必要なことだと思います。

 

工藤工務店も新モデルから(その前からかもしれませんが)、天井高さの基準を変更していきます。

工藤工務店の基準が大きく変わってきます!

これはまた今度ジックリ話しようと思います。

 

 

 

 

 

8月4日

 

 

市川市の現場が上棟となりました。

 

 

猛暑日の中、大工さん、スタッフ一致団結して組み立てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常2時間作業して15分休憩ですが、熱中症対策で50分作業10分休憩で進めていきます。

 

 

 

カーテンウォールが入る部分の構造体

 

ここに連窓が入ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

FPパネルはスタッフがある程度はめていきます。

 

パネルを入れるときには2階の床が敷かれているので、

日陰の中で作業ができるので、作業はしやすい!

(それでも35度以上のなかですがw)

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根工事は太陽熱で大変ですが、終わらせるために集中して作業を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根からの景色。

 

暑かったですが、風が吹いていて気持ちいい!

 

 

この景色は施主様が住まれてからは見れない、

今ならではの景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は雨対策のブルーシートを張って上棟は完了となります。

 

当分雨はなさそうですが、いつ降ってもいいように、しっかり対策はしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事の安全を祈念して上棟式を行いました。

 

 

昨秋からプランニングを作り始めて、打合せしてきたプランがこうやって形として現れると感慨無量ですね!

 

これから年内引渡しに向けて本格的に現場が動いていきます!

 

 

8月3日

 

先日の休み、六本木ヒルズ内の森美術館で開催中である「塩田 千春展 魂がふるえる」に行ってきました。

 

 

塩田さんと言えば、糸で表現するアーティストのイメージで、

ちょこちょこ雑誌で見る程度でしたが、

今回ジックリ塩田さんの世界にハマってきました。

 

 

美術館の入り口には白い糸で作られた船のような形のオブジェ。

 

魂が震える世界へ乗り込んでいくような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの赤い糸の空間

 

この糸が血管のようで、「生」をイメージされているのか・・・・

 

不気味な感じもあるし、躍動感も感じるし・・・

見た人で感じ方は違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い糸の空間

 

自分は「死」をイメージするような感じでしたね。

 

不気味なんだけど、なんだか温かいというか・・・

 

 

 

 

 

 

 

トランクケースの空間

 

 

これはなんだか分からなかったが、ネットで調べたらなるほどって思いました。

 

 

糸の空間よりは開放的な感じがしました。

 

この上に登れたら面白そうなんだけどw

 

 

 

 

 

アートとおもうと、訳分からないものが多いですが、塩田さんの作品はシンプルで分かりやすい。

不気味な事も多いが、それが人間のブラックな所なのかなと・・・

 

この不気味さに引き込まれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

森美術館だけだと子供たちは怒ってしまうので、

 

夏休み中は隣接しているテレ朝フェスみたいなのが開催中なので、

一緒に行くと家族で六本木を1日楽しめると思います!

 

 

 

 

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