2019.02.15
2019.02.14
船橋の現場にて
スタッフ加藤と現場チェックに行きがてら、アルミテープで気密処理のお手伝い
柱や梁とFPパネルの接合部にアルミテープ隙間風が入ってこないようにビッシリ張っていきます。
接合部の他に窓回りや金物部分、現場でウレタン発砲した部分など、隙間風、熱が伝わってくる部分に
アルミテープを張っていくのです。
気密処理は地道な作業なんですが、とても重要な部分であります。
現場発泡ウレタンにしたら気密処理工程はかなり減るのですが、
現在工藤工務店では現場発泡ウレタンを行っておらず、
30年以上断熱パネルだけを追及し作り続けてきた
FPコーポレーションだけで作られているパネル型の断熱材しか使わないので、
この気密処理工事はきってもきれない作業であるのです。
快適な住空間の裏には
住んでからは見えなくなってしまう部分がとても大事なんです。
外部もタイベックシート張り完了で養生ブルーシートも取れました。
まだ下地工程ですが順調に進んでおります!
2019.02.12
先日、千葉市にある家具のセレクトショップ「CLASSICA」さんにスタッフと訪問してきました。
「なぜ?」と思われた方も多いかもしれませんw
同じ建築業界のトミオさんの家具ショップだからです。
今回訪問したキッカケはあるメーカーさんからの紹介で、CLASSICAさんのリーダーが「工藤工務店とお仕事がしたい!」
ということでこういう場を設けていただきました。
いい品ぞろえですね~!
セレクトショップは中々千葉にはないので、わざわざ都内まで足を運ばなければならなかったりしますが、
千葉市内だと皆さん気軽に行きやすい場所ではないかと思います。
面白い素材も発見できたし。
自分が気になっていた部分、トミオさんとライバルという感じではありませんが、
なかなか他社さんの家具屋さんに気軽に行くこともできないし、
施主様に行ってきて!なんて言えないと思っていたんですが、
CLASICCAさんは建築部門と全く別らしく、半数以上が他社さんのお客様が多く、
当社のオーナー様も沢山来られていたそうです。
後は自分たちの問題でもあり、
家と家具の関係であります。
僕たちは家の作り手として家具を強要することはできません。
それはカッコいい家具を入れてほしいのはありますが、
「このソファを!このチェアを!」って、使うのはオーナー様ですから
そこまで僕たちは立ち入ることができないと思っております。
「オススメはなんですか?」と、聞かれたらアドバイスをさせていただきます。
家具は大好きなのでw
その一つが今後CLASICCAさんになること今後あるんではないかと思いました。
まずは今家具探し中の施主様にはオススメ
後は小物探しのオーナー様にも!
ルイスポールセンもいっぱい飾っていりますので、
工事中の施主様も是非いってみてください!
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