株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月2日

 

 

昨日は半休をいただき船堀にある堀口切子さんの工房にお邪魔してきました。

 

東京のある工務店社長の後輩で、呑むときはご一緒していたのですが、

堀口さんの切子に対する想いがとても強く、いつか工房にいきたいと思っていたのですが、

日本の各地、世界に飛んだりして、今まで都合が合わなかったのですが

今回や~~っと実現することができました。

 

 

 

 

 

 

 

堀口さんから日本の切子の歴史、堀口切子の誕生、これからの切子への想いをレクチャー

 

 

切子の作り手が減ってきている中、新しい切子の作品で魅了し、切子をやりたいという人を増やしていきたい事

そして、日本から世界へ発信していきたい事、モノづくりの想いがとても強く共感することが沢山ありました。

 

 

 

 

 

今までの切子のカット

 

もう何も言えないほどの綺麗さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが堀口さんのカット

 

万華鏡のような美しさ

 

 

ちなみにこちらはぐい飲みなんですが、

 

持つやすさ

 

口にぐい飲みを持っていくまでの窓からみえる美しさ

 

お酒が口に入るときの見え方

 

 

全て計算しつくされたカッティング

 

見た目のデザインも素晴らしいですが、

どのようにしてデザインされたのか過程をきくことで、

また切子の良さを知ることができました。

 

本当に綺麗ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

グラスに液体が入った時の見え方のレクチャー

 

後はグラスの下のテーブルが違うだけで見え方が違うんですよね。

 

 

 

 

明かりが落ちたときの陰影も楽しめたり

 

 

切子=綺麗なカッティング だけではないんですね。

 

そこの縛られていないのが堀口切子なんではないかな。

 

 

 

 

 

 

カッティングの作業見学

 

カットするまえのガラスもそのままでも綺麗だったりします。

 

それにしても1点に集中して作業する姿カッコイイ

そして、自分の性格では難しいだろうなw

 

やはり、性格的に向き不向きはあるそうです。

 

 

 

 

現在でもサントリーの山崎のCMや六条麦茶などのペットボトルデザインなど

素晴らしい活躍ですが、これから凄い仕事の依頼があるそうで、

数年後凄い事になっているであろう堀口切子

 

今まで以上に飛躍するのを願っております!

 

 

 

 

1月31日

 

 

昨日のブログに引続き、八千代市の現場の地鎮祭が執り行われました。

 

 

写真をみて「あ!ここは!」と思った方はいらっしゃると思います。

 

千葉good工務店会のLIFE DESIGN VILLAGE内の敷地になります。

 

VILLAGE内最後の工事になります。

 

他の工務店さんからは「いつ始まるの?」と言われ続けておりましたが、

やっと地鎮祭を行う事ができました。

 

 

 

 

 

 

完成模型

 

VILLAGE内のお家はみんな個性的

 

その中で屋根をアール型にしたボックス型の個性的なお家が出来上がる予定です。

 

 

 

 

1月30日

 

 

 

来月着工します千葉市稲毛区の現場の地鎮祭が執り行われました。

 

先週の寒さのピークからは程遠いですが、ジッとしてられないほどの寒さで、引き締まる思いの中での地鎮祭でした。

 

 

施主様が今回の建築地が見つかってから、ちょうど1年でしょうか

 

施主様と、「いいね!」と思うまで、とことん打合せを重ねてきて結果、

あっという間に1年が経ってしまったような気がします

 

 

とうとう始まりますね!

 

あのカッコイイLDK空間が目の前に現れるのをワクワクしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成予定の模型

(施主様!写真ありがとうございましたw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施主様の友人の方が用意された御神酒

 

これで「な!なに!!」と、思った方は日本酒マニアですねw

 

 

 

 

 

 

奈良県の銘酒「風の森」

年末に奈良県にしか出荷されてなかったと思います「さあ我が家に春よ来い」

 

真中採りとか話したらめちゃくちゃ長くなってしまいますので、今回は話しませんが風の森は私も大好きな銘柄

友人の方は私と同じ日本酒マニアの方とお察ししますw

 

 

 

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